瞳の先に

(あのひのなみだかれていま)

あの日の涙枯れて今

(ひとみのさきには)

瞳の先には…

(はじめはなにげないことをきっかけにひとはゆめをみる)

初めは何気ないことをきっかけに人は夢を見る

(でもげんじつにあしをとられてもたつきいやでもざせつしる)

でも現実に足をとられてもたつきいやでも挫折知る

(きっとこのじかんもねるまもおしんでがんばってるひともいる)

きっとこの時間も寝る間も惜しんで頑張ってる人もいる

(みないきてくじかんとひれいしてゆめがもくひょうにかわりだす)

皆生きてく時間と比例して夢が目標に変わりだす

(それぞれみないくつものへやのなか)

それぞれ皆いくつもの部屋の中

(どあのむこうはゆめにつづきそうで)

ドアの向こうは夢に続きそうで

(そんなときまたがんばってぼくはもうなかないから)

そんな時また頑張って僕はもう泣かないから

(ひとみのさきにさんらいずとびらひらけばむげんだいにひろがるみらいにこころたくして)

瞳の先にサンライズ扉開けば無限大に広がる未来に心託して

(はしりはじめたきみたちそれぞれまだみぬせかいへ)

走り始めた君たちそれぞれまだ見ぬ世界へ

(なみだをつばさにかえてとびたとうさぁ)

涙を翼に変えて飛び立とうさぁ

(ゆめやぶれきずだらけそれでもたちあがる)

夢破れ傷だらけそれでも立ち上がる

(そのゆうきおもいだしてみらいをひらこう)

その勇気思い出して未来を開こう

(いつからかゆめをおうことにいみもとめだし)

いつからか夢を追うことに意味求め出し

(にげだしたじぶんかわいがりいいわけさがして)

逃げ出した自分可愛がり言い訳探して

(りゆうなんてなかったはずだ)

理由なんてなかったはずだ

(あのころはなにもこわくなかった)

あの頃は何も怖くなかった

(とおまわりしたけどあのばしょまでまたもどろう)

遠回りしたけどあの場所までまた戻ろう

(ぼくもきみもおなじじかんのなか)

僕も君も同じ時間の中

(かんがえかたやすごしかたはちがうけれど)

考え方や過ごし方は違うけれど

(ひとみそらさないでそこにかべはないから)

瞳そらさないでそこに壁はないから

(ひとみのさきにさんらいずとびらひらけばむげんだいにひろがるみらいにこころたくして)

瞳の先にサンライズ扉開けば無限大に広がる未来に心託して

(はしりはじめたきみたちそれぞれまだみぬせかいへ)

走り始めた君たちそれぞれまだ見ぬ世界へ

(なみだをつばさにかえてとびたとうさぁ)

涙を翼に変えて飛び立とうさぁ

(まっくらでじぶんさえうしないそうなときそのゆうきおもいだしてみらいをひらこう)

真っ暗で自分さえ失いそうな時その勇気思い出して未来を開こう

(ｄａｙｂｙｄａｙわすれないでひとりではないことどんなよるでも)

day by day 忘れないで一人ではないことどんな夜でも

(ｓｔｅｐｂｙｓｔｅｐむねにきざんで)

step by step 胸に刻んで

(あらたなるすたーとなんどでも)

新たなるスタート何度でも

(えがいたゆめをすてないでがむしゃらにすすむきみへ)

描いた夢を捨てないでがむしゃらに進む君へ

(とおくからだけどちからおくるよ)

遠くからだけど力送るよ

(かなしみのふちにおぼれないでくずれおちそうなきみへ)

悲しみの淵に溺れないで崩れ落ちそうな君へ

(すこしのあいだうたをおくるよ)

少しの間唄を送るよ

(いつかみたはるかなるあのゆめのむこうまで)

いつか見た遥かなるあの夢の向こうまで

(そのゆうきふりしぼってそらへはばたこう)

その勇気振り絞って空へ羽ばたこう

(ぐしゃぐしゃにやぶいたいつかのちず)

ぐしゃぐしゃに破いたいつかの地図

(おしよせるりあるにたえられず)

押し寄せる「リアル」に耐えられず

(かがみのまえでじもんじとうこみあげるはしょうじきなｍｙｍｉｎｄ)

鏡の前で自問自答こみ上げるは正直なMy Mind

(がんばってだめになってまたたってむねはってはばたいて)

頑張ってダメになってまた立って胸張って羽ばたいて

(ほらわらえるのがひとなんだって)

ほら笑えるのが人なんだって

(あのひのなみだかれていま)

あの日の涙枯れて今