空耳ロック
【歌唱メンバー】荒巻美咲、今村麻莉愛、栗原紗英、坂本愛玲菜、筒井莉子、外薗葉月、松岡はな、村川緋杏、山内祐奈、山下エミリー
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歌詞(問題文)
(だれかになまえをよばれて)
誰かに名前を呼ばれて
(うしろふりむいてみたけど)
後ろ 振り向いてみたけど
(そこにはかぜがふくだけだ)
そこには風が吹くだけだ
(ひとかげなんかなかったよ)
人影なんかなかったよ
(ああ)
ああ
(こころにあきちがあるんだ)
心に空き地があるんだ
(ざっそうがはえほうだいだよ)
雑草が生え放題だよ
(こどものころのおもいでが)
子供の頃の思い出が
(よけいにさびしくかんじる)
余計に寂しく感じる
(ぼくはおとなになるたびに)
僕は大人になるたびに
(こどくにきづいてしまった)
孤独に気づいてしまった
(ぽっかりあいたひとごみのすきま)
ぽっかり空いた人ごみの隙間
(ああ)
ああ
(ひとはゆうぐれどききこえてしまう)
人は夕暮れ時聴こえてしまう
(たぶんそらみみ)
たぶん 空耳
(もとめていたのぞみどおり)
求めていた望み通り
(とどいたんだそのこえが)
届いたんだ その声が...
(せかいのかたすみで)
世界の片隅で
(きっとだれかがみていてくれてると)
きっと誰かが見ていてくれてると...
(おもいすごしとわかってても)
思い過ごしとわかってても
(ひろうかみをしんじていたかった)
拾う神を信じていたかった
(よぞらにほしがかがやいて)
夜空に星が輝いて
(ひとりじゃないきがしてきた)
一人じゃない気がして来た
(なぜだかほっとしてるのは)
なぜだかほっとしてるのは
(あいのひかりのせいなのか)
愛の光のせいなのか?
(おなじふあんをきょうゆうして)
同じ不安を共有して
(だれかがそらをみあげている)
誰かが空を見上げている
(ひとこいしいのはぼくだけじゃないよ)
人恋しいのは僕だけじゃないよ
(ああ)
ああ
(ひとはひがしずんでやさしくなれる)
人は陽が沈んでやさしくなれる
(おくびょうものたち)
臆病者たち
(そのよわさをしるがいいさ)
その弱さを知るがいいさ
(くらやみにめをならせ)
暗闇に目を慣らせ!
(ぼんやりすこしずつ)
ぼんやり少しずつ
(あいのかたちがうかんでくるだろう)
愛のかたちが浮かんで来るだろう
(ぜつぼうよりいまたしかに)
絶望より 今 確かに
(いきひそめたきぼうがそこにある)
息潜めた希望がそこにある
(ひとみをとじてしまえば)
瞳を閉じてしまえば
(すべてわすれられるけど)
すべて忘れられるけど
(あたまのすみでねがうこと)
頭の隅で願うこと
(ゆめをまたみてしまうだろう)
夢をまた見てしまうだろう
(なんどでもああ)
何度でも...ああ
(ひとはゆうぐれどききこえてしまう)
人は夕暮れ時聴こえてしまう
(たぶんそらみみ)
たぶん 空耳
(もとめていたのぞみどおり)
求めていた望み通り
(とどいたんだそのこえが)
届いたんだ その声が...
(せかいのかたすみで)
世界の片隅で
(きっとだれかがみていてくれてると)
きっと誰かが見ていてくれてると...
(おもいすごしとわかってても)
思い過ごしとわかってても
(ひろうかみをしんじていたかった)
拾う神を信じていたかった