NH基礎練習 第44回4級速度

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問題文
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(さくねん、やく70ねんぶりにくにますがはっけんされた。かつて、あきたけんのたざわこにだけ)
昨年、約70年ぶりにクニマスが発見された。かつて、秋田県の田沢湖にだけ
(せいそくしていた、ぜんちょう30せんちほどのさけかのさかなである。はつでんや)
生息していた、全長30センチほどのサケ科の魚である。発電や
(のうちかいはつなどのため、さんせいのかわのみずをいれたことによってすがたをけしてしまった。)
農地開発などのため、酸性の川の水を入れたことによって姿を消してしまった。
(しりょうによると、しょうわのはじめ、こんかいはっけんされたみずうみに10まんのたまごをほうりゅうしていた。)
資料によると、昭和の初め、今回発見された湖に10万の卵を放流していた。
(それらがふかして、きょうまでいのちをつないできたとかんがえられる。こんごわたしたちは、)
それらが孵化して、今日まで命をつないできたと考えられる。今後私たちは、
(これまでのけいけんをいかし、にほんのこゆうしゅであるこのさかなをまもっていくべきである。)
これまでの経験を生かし、日本の固有種であるこの魚を守っていくべきである。