君に届くまで
作詞 いしわたり淳治 作曲 水野良樹
TVアニメ「MIX」エンディングテーマ
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歌詞(問題文)
(せいふくでいつもあるいていたかせんじきひとりねころんだ)
制服でいつも歩いていた 河川敷ひとり寝転んだ
(あのころからすこしくらいはいまおとなになれているかな)
あの頃から少しくらいは いま大人になれているかな
(いつだっておいかけてばかりあついゆめやあまいこいの)
いつだって追いかけてばかり 熱い夢や甘い恋の
(うしろすがたしかみえなくていつもふあんで)
後ろ姿しか見えなくて いつも不安で
(なぜかすなおでいることが)
なぜか素直でいることが
(こどもみたいにおもえて)
子供みたいに思えて
(ほんとうのきもちをかくしたわるいくせでしょ)
本当の気持ちを隠した 悪い癖でしょ
(どこにかくしたのかもわすれそう)
どこに隠したのかも 忘れそう
(わらうならわらってよ)
笑うなら 笑ってよ
(すれちがうおもいたいようがてらす)
すれ違う想い 太陽が照らす
(いびつなこころもかがやけるように)
いびつな心も輝けるように
(らんはんしゃをくりかえしていちるのひかりきみにとどけ)
乱反射を 繰り返して 一縷の光 君に届け
(ふきぬけるかぜにあたらしいわたし)
吹き抜ける風に あたらしい私
(ほどいたばかりのかみをなびかせて)
ほどいたばかりの 髪をなびかせて
(めをとじればみえるせかい)
目を閉じれば 見える世界
(ひろげたうでをつばさにかえて)
広げた腕を 翼に変えて
(あしもとのぼーるひろいあげて)
足下のボール拾い上げて
(えがおでなげかえしたけど)
笑顔で投げ返したけど
(はしってきたしょうねんのずじょう)
走って来た少年の頭上
(かなたにきえた)
彼方に消えた
(むねのまっすぐなきもちを)
胸の真っ直ぐな気持ちを
(どこになげたらいいのか)
どこに投げたらいいのか
(ほんとうはいつでもわかってるなのにとどかない)
本当はいつでも分かってる なのに届かない
(なぜかいしきしすぎてぎこちない)
なぜか意識しすぎて ぎこちない
(わらうならわらってよ)
笑うなら 笑ってよ
(こうかせんのうえでんしゃがすぎてく)
高架線の上 電車が過ぎてく
(あのころのわたしのせてつれさって)
あの頃の私 乗せて連れ去って
(もしわたしがかわれるなら)
もし私が 変われるなら
(きょうのきがしてそらをみあげた)
今日の気がして 空を見上げた
(うしなえないものをむねのおくおもいうかぶままに)
失えないものを 胸の奥 思い浮かぶままに
(かぞえていたきみがなんどもうかんでくるah)
数えていた 君が何度も 浮かんで来る Ah
(すれちがうおもいたいようがてらす)
すれ違う想い 太陽が照らす
(いびつなこころもかがやけるように)
いびつな心も 輝けるように
(らんはんしゃをくりかえしていちるのひかりきみにとどけ)
乱反射を 繰り返して 一縷の光 君に届け
(ふきぬけるかぜにあたらしいわたし)
吹き抜ける風に あたらしい私
(ほどいたばかりのかみをなびかせて)
ほどいたばかりの 髪をなびかせて
(めをとじればみえるせかい)
目を閉じれば 見える世界
(ひろげたうでをつばさにかえて)
広げた腕を 翼に変えて
(あしたへとびたて)
明日へ 飛び立て