ドレミソラシド

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歌詞(問題文)
(きづかなかったむねにささってた)
気づかなかった 胸に刺さってた
(いつのまにどれみのやにいぬかれたんだ)
いつの間にドレミの矢に射抜かれたんだ
(ともだちだってゆだんしてた)
友達だって油断してた
(なぜだろういままでとちがうかんじょうだった)
なぜだろう 今までと違う感情だった
(おうだんほどうわたってるとき)
横断歩道 渡ってる時
(きみからどれみがきこえてきたんだ)
君からドレミが聴こえて来たんだ
(にちじょうはいつもきのうとおなじで)
日常はいつも昨日と同じで
(どらまてぃっくなことなんておきないのに)
ドラマティックなことなんて起きないのに
(あるひぐうぜんもしかしたらじぶんは)
ある日偶然 もしかしたら自分は
(こいをしてるってしって)
恋をしてるって知って
(ぼくはきゅうにどういうたいどで)
僕は急にどういう態度で
(きみにせっすればいいのかな)
君に接すればいいのかな
(どれみどれみどれ)
ドレミ ドレミ ドレ
(こんなすきになるとおもっていなかった)
こんな好きになると思っていなかった
(むちゅうになるなんてうまれてはじめてさ)
夢中になるなんて生まれて初めてさ
(いちにちじゅううわのそら)
一日中うわの空
(きみをおもうとなんだかせつなくなる)
君を想うと何だか切なくなる
(こんなすきになるとおもっていなかった)
こんな好きになると思っていなかった
(いっしょうぶんのすきをつかいはたしそうだ)
一生分の好きを使い果たしそうだ
(くちにだせないことば)
口に出せない言葉
(のみこんだままどれみがとまらない)
飲み込んだままドレミが止まらない
(けいけんぶそくのこいさ)
経験不足の恋さ
(かぜがすぎるようにいっしゅんだった)
風が過ぎるように一瞬だった
(いきなりどれみにやられてしまった)
いきなりドレミにやられてしまった
(なれてないぼくはどうすればいいのか)
慣れてない僕はどうすればいいのか
(ぎこちなくきみをみてほほえんでいた)
ぎこちなく君をみて微笑んでいた
(まさかいちばんありえないとおもってた)
まさか一番ありえないと思ってた
(きみにこいするなんて)
君に恋するなんて
(ぼくがちょっとはずかしくなって)
僕がちょっと恥ずかしくなって
(ぶっきらぼうなたいどとっちゃいそう)
ぶっきらぼうな態度とっちゃいそう
(どれみどれみそら)
ドレミ ドレミ ソラ
(だってそんなことはそうぞうできなくて)
だってそんなことは想像できなくて
(であったばかりのぼくたちにもどるのか?)
出会ったばかりの僕たちに戻るのか?
(しらないうちにこっそり)
知らないうちにこっそり
(さいみんじゅつをかけられたみたいさ)
催眠術をかけられたみたいさ
(だってそんなことはそうぞうできなくて)
だってそんなことは想像できなくて
(だからじんせいはきっとおもしろいんだ)
だから人生はきっと面白いんだ
(うまくいくかどうかは)
うまくいくかどうかは
(わからないけどどれみをたのしもう)
わからないけどドレミを楽しもう
(かたおもいはむいしきさ)
片想いは無意識さ
(きみとであうまでなにかがいつもたりなかった)
君と出会うまで何かがいつも足りなかった
(なんとなくちがうなとぴんとこなかったんだ)
なんとなく違うなとピンとこなかったんだ
(それはりくつじゃなくてすきっぷしてる)
それは理屈じゃなくて スキップしてる
(ほんのうなんだどれみのふぁ)
本能なんだ ドレミのファ
(もっとすきになってなにがかわるんだ)
もっと好きになって何が変わるんだ
(むかしのふたりにはもどれないとおもう)
昔の二人には戻れないと思う
(こいはいつもとつぜんどれみのふぁをすっとばしてくるんだ)
恋はいつも突然 ドレミのファをすっ飛ばしてくるんだ
(どれみどれみどれ)
ドレミ ドレミ ドレ
(こんなすきになるとおもっていなかった)
こんな好きになると思っていなかった
(むちゅうになるなんてうまれてはじめてさ)
夢中になるなんて生まれてはじめてさ
(いちにちじゅううわのそら)
一日中うわの空
(きみをおもうとなんだかせつなくなる)
君を思うと何だか切なくなる
(こんなすきになるとおもっていなかった)
こんな好きになると思っていなかった
(いっしょうぶんのすきをつかいはたしそうだ)
一生分の好きを使い果たしそうだ
(くちにだせないことば)
口に出せない言葉
(のみこんだままどれみがとまらない)
飲み込んだままドレミが止まらない
(めとめあうだけでこのむねが)
目と目 合うだけでこの胸が
(どきどきしはじめちゃうよ)
ドキドキし始めちゃうよ
(けいけんぶそくのこいさ)
経験不足の恋さ