空を行く
関連タイピング
歌詞(問題文)
(そらをゆくうつくしいあこがれよ またたくまにのぼりつめたゆめのくぃーん)
空を行く 美しい憧れよ 瞬く間に上り詰めた夢のクィーン
(なりあがりのいんばいかめがみか うらまちののらねこつめをとぎくらいついた)
成り上がりのいん売か 女神か 裏町の野良猫 爪を研ぎ食らいついた
(そらをゆくいまむかしをふりかえれば どんなきがするくにじゅうにあがめられて)
空を行く 今 昔を振り返れば どんな気がする 国中に崇められて
(ほしはみえたかごみためのよる さかばのまどやろじがくやのすみから)
星は見えたかゴミ溜めの夜 酒場の窓や露地 楽屋の隅から
(ふりかえるなふかいやみのそこ)
振り返るな 深い闇の底
(そらをゆくどこまでなにをもとめ せかいのちょうじょうできのどくにめをくらませて)
空を行く 何処まで何を求め 世界の頂上で気の毒に目を眩ませて
(たったにじゅうろくでいきどまり)
たった二十六で行き止まり
(すべてをつかんで いまなにをもとめるか)
全てを掴んで 今 何を求めるか
(そらをゆきまつものはたいくつだけ はやすぎたしあわせとせいこうはわざわいのもと)
空を行き 待つものは退屈だけ 早過ぎた幸せと成功は災いの元
(あいされることになれたおまえは きらわれたらさいごきずつきたおれる)
愛される事に慣れたお前は 嫌われたら最後 傷つき倒れる
(そんなやつならいくらでもいた)
そんな奴なら いくらでもいた
(そらをゆきゆえのないひなんもうけた ありきたりのいなかむすめがいまここに)
空を行き 故の無い非難も受けた ありきたりの田舎娘が今此処に
(しあわせもとめていきただけ わたれないはずのかわをしらないうちに)
幸せ求めて生きただけ 渡れない筈の川を知らないうちに
(みごとにとびこえたわたし)
見事に飛び越えた私