春を忘れても
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歌詞(問題文)
(さくらのまうなかでゆれていた)
桜の舞う中で揺れていた
(きみのえがおはいつもよりも)
君の笑顔はいつもよりも
(すこしだけすこしだけないていた)
少しだけ少しだけ泣いていた
(きらきらひかるあさ)
きらきら光る朝
(ひらひらおちるはなびら)
ひらひら落ちる花びら
(よかんをとかしたようなかぜは)
予感を溶かしたような風は
(ぼくをこばしりにさせるようせなかをさわって)
僕を小走りにさせるよう背中を触って
(あまいにおいのくうきと)
甘いにおいの空気と
(ながれるいつものけしきが)
流れるいつもの景色が
(ものくろだったがめんにいまいろをつけて)
モノクロだった画面に今色を付けて
(おとずれたすこしとくべつなきょう)
訪れた少し特別な今日
(さくらのまうなかでゆれていた)
桜の舞う中で揺れていた
(きみのえがおはいつもよりも)
君の笑顔はいつもよりも
(すこしだけすこしだけないてるきがした)
少しだけ少しだけ泣いてる気がした
(さくらのさかないまちのなかで)
桜の咲かない街の中で
(いつしかきみがはるをわすれたら)
いつしか君が春を忘れたら
(あいにいくよあいにいくから)
会いに行くよ 会いに行くから
(がーどれーるぞいのはくせんのうえを)
ガードレール沿いの白線の上を
(あるいてるきみがおちないように)
歩いてる君が落ちないように
(てをさしのべてふれあった)
手を差し伸べて触れ合った
(きみとのおんどさと)
君との温度差と
(いつもとおなじぼくへとむけた)
いつもと同じ僕へと向けた
(あいかわらずのわらいがおに)
相変わらずの笑い顔に
(さいごにすきだとぶつけようとする)
最後に好きだとぶつけようとする
(じぶんかってさがいやになった)
自分勝手さが嫌になった
(さくらのまうなかでゆれていた)
桜の舞う中で揺れていた
(きみのえがおはいつもよりも)
君の笑顔はいつもよりも
(すこしだけすこしだけないてるきがした)
少しだけ少しだけ泣いてる気がした
(ぽつりとおちたなみだじめんにおちる)
ぽつりと落ちた涙 地面に落ちる
(まにあわずぬぐったきみのてを)
間に合わずぬぐった君の手を
(つかんできがつけばだきよせてた)
つかんで気がつけば抱き寄せてた
(はるいろのきれいなきみでずっといられますように)
春色の綺麗な君でずっと いられますように