白く染まれ

(なりやまないさいれんとくらくしょんふみんのまちとかわいてるこころ)

鳴り止まないサイレンとクラクション不眠の街とかわいてる心

(ことなかれしゅぎのあわれなやつらもまけいぬだとぼくをまたあざわらってる)

事なかれ主義の哀れなやつらも負け犬だと僕をまたあざ笑ってる

(しろくそまれおかしたつみよかかえきれないこんなよるには)

白く染まれ犯した罪よ抱えきれないこんな夜には

(ｎｏｍｏｒｅｄａｙｓいきゆくことでいいわけがまたひとつふえてく)

No More Days 生きゆくことで言い訳がまた一つ増えてく

(あめにうたれてどらまえんじるきりょくもない)

雨にうたれてドラマ演じる気力もない

(かおもわすれたまえのちちおやににてじごうじとくそのはてにはひとり)

顔も忘れた前の父親に似て自業自得その果てには一人

(かたちなきものにひきずりまわされきづけばもけいのようなとかいにうもれてる)

形なき物にひきずりまわされ気づけば模型のような都会に埋もれてる

(しろくそまればれないようにむねにきざんだゆめへのちずよ)

白く染まれバレないように胸に刻んだ夢への地図よ

(ｎｏｍｏｒｅｆａｃｅかがみのようにきみはけがれたぼくをうつすよ)

No More Face 鏡のように君はけがれた僕を映すよ

(かぎられたときにどこにもにげるばしょはない)

限られた時間にどこにも逃げる場所はない

(しろくそまれおかしたつみよかかえきれないこんなよるには)

白く染まれ犯した罪よ抱えきれないこんな夜には

(ｎｏｍｏｒｅｄａｙｓいきゆくことでいいわけがまたひとつふえてく)

No More Days 生きゆくことで言い訳がまたひとつ増えてく

(しろくそまればれないようにむねにきざんだゆめへのちずよ)

白く染まれバレないように胸に刻んだ夢への地図よ

(ｎｏｍｏｒｅｆａｃｅかがみのようにきみはけがれたぼくをうつすよ)

No More Face 鏡のように君はけがれた僕を映すよ

(かぎられたときにどこにもにげるばしょはない)

限られた時間にどこにも逃げる場所はない