雲雀
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アニメ「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」エンディング曲
雲雀は「ひばり」と読みます。
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歌詞(問題文)
(だいじなものをいつも)
大事なものをいつも
(わたしはまちがえるの)
私は間違えるの
(ほほえみにみんななにかをかくしてる)
微笑みに みんな何かを隠してる
(もうだれもしらないやくそくがひとつ)
もう誰も知らない 約束が一つ
(ものがたりのはじまりとおわりをつないでた)
物語の始まりと 終わりを繋いでた
(よびあっているようなひばりのこえだけとおく)
呼び合っているような 雲雀の声だけ遠く
(くものむこうへそうげんにやさしいかげをのこして)
雲の向こうへ 草原にやさしい影を残して
(ねえほんとうはいつだってひかりのなかにいたよね)
ねえ 本当はいつだって 光の中にいたよね
(あいのかたちをみつけにゆくの)
愛の形を 見つけにゆくの
(はねをやすめることを)
羽を休めることを
(ひばりはしらないの)
雲雀は知らないの
(ひたむきなかぜをえらんでてんたかく)
ひたむきな 風を選んで 天高く
(たいようのもとへとかけあがるようだと)
太陽の元へと 駆け上がるようだと
(こどもたちがゆびさしたひかりのみちしるべそらへ)
子供たちが指さした 光の道しるべ 空へ
(なつかしくあどけないかなしみをすててゆこう)
懐かしくあどけない 悲しみを捨ててゆこう
(ひとすじそらへまいあがるつばさにこころをのせて)
ひとすじ空へ舞い上がる 翼に心をのせて
(ねえほんとうはいつだってひとりはさびしいからね)
ねえ 本当はいつだって 一人は寂しいからね
(だいじなものはひとつじゃないの)
大事なものは ひとつじゃないの
(よびあっているようなひばりのこえだけとおく)
呼び合っているような 雲雀の声だけ遠く
(くものむこうへそうげんにやさしいかげをのこして)
雲の向こうへ 草原に優しい影を残して
(ねえほんとうはいつだってひかりのなかにいたよね)
ねえ 本当はいつだって光の中にいたよね
(たどりつきたいところがあるの)
辿りつきたい ところがあるの
(あいのかたちをみつけにゆくの)
愛の形を 見つけにゆくの
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