宇宙に行ったライオン　関ジャニ∞

(さーかすだんのてんとのすみらいおんが)

サーカス団のテントの隅　ライオンが

(ひゃくじゅうのおうのおりをこわした)

百獣の王の　檻を壊した

(ちょうきょうしぴえろからにげらいおんは)

調教師　ピエロから逃げ　ライオンは

(せかいをみたいとそうげんはしりだした)

世界を見たいと　草原走り出した

(とおくへ・・・)

遠くへ…

(かぜがかぜであるようにおれがおれであるために)

風が風であるように　俺が俺であるために

(はじめてみえたせかいに)

初めて見えた世界に

(じぶんをかさねあわせんだ)

自分を重ね合わせんだ

(なにもできないこといじょうに)

何も出来ない事以上に

(なにもしらないことをしった)

何も知らない事を知った

(おれはこんなもんじゃねーと)

俺はこんなもんじゃねーと

(なみだをこらえさけんだがおー！！)

涙を堪え叫んだ　ガオー！！

(はいきがすがけむるまちでらいおんは)

排気ガスが煙る街で　ライオンは

(ひとりぼっちのしょうねんとであった)

一人ぼっちの　少年と出会った

(それならいっしょにたびしようとしょうねんを)

それならいっしょに旅しようと　少年を

(せなかにのせあすふぁるとをすすんだ)

背中に乗せ　アスファルトを進んだ

(とおくへ・・・)

遠くへ…

(かぜがかぜであるようにおれがおれであるために)

風が風であるように　俺が俺であるために

(はじめてえたなかまに)

初めて得た仲間に

(さらけだしてこたえたいんだ)

曝け出して　応えたいんだ

(きづけばもとのさーかすだんちきゅうを１しゅうした)

気付けば元のサーカス団　地球を１周した

(せかいってこんなもんか)

世界ってこんなもんか

(なみだながしさけんだがおー！！)

涙流し叫んだ　ガオー！！

(もっととおくがとおくがあるよと)

もっと　遠くが　遠くがあるよと

(しょうねんはうちゅうさす)

少年は　宇宙指す

(もっととおくへとおくへいけるよ)

もっと　遠くへ　遠くへ行けるよ

(くものはてむねのおくとおくへ！！)

雲の果て　胸の奥　遠くへ！！

(かぜがかぜであるようにおれがおれであるために)

風が風であるように　俺が俺であるために

(はじめてみえたせかいに)

初めて見えた世界に

(じぶんをかさねあわせんだ)

自分を重ね合わせんだ

(つよきぷらいどのためぷらいどをすてるとき)

強きプライドの為　プライドを捨てる時

(おれはこんなもんじゃねーと)

俺はこんなもんじゃねーと

(ふるえるちがたぎるんだ)

震える血が滾るんだ

(げんかいなんかこわしてとおくへ)

限界なんか壊して　遠くへ

(げんかいなんかこわしてとおくへ)

限界なんか壊して　遠くへ

(げんかいなんかこわしてとおくへ)

限界なんか壊して　遠くへ

(きんのたてがみゆらしてがおー！！)

金の鬣揺らして　ガオー！！