風にふかれて
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歌詞(問題文)
(ものうげなあきぞらにこどくをひとりせめてみても)
物憂げな秋空に孤独を一人責めてみても
(むなしさがのこるだけいつも)
虚しさが残るだけいつも・・・
(さんざんまたされてこたえのいみをきかされても)
散々待たされて答えの意味を聞かされても
(ふんばるちからもないきょうは)
踏ん張る力もない今日は・・・
(ひとのながれがとまるばしょ)
人の流れが止まる場所
(こうえんのかたすみでめをさましているのはなぜ)
公園の片隅で目を覚ましているのは何故?
(すきになるのはかんたんなことでもわすれかたがわからなくて)
好きになるのは簡単なこと でも忘れ方が分からなくて
(きみのかおりおもいでのかずおきばしょにこまるから)
君の香り思い出の数 置き場所に困るから
(おちばのきせつかぜにふかれて)
落ち葉の季節 風にふかれて
(じぶんなりのこたえをみつけるのに)
自分なりの答えを見つけるのに
(あせりとすこしのえみをちりばめながらいくよ)
焦りと少しの笑みを 散りばめながら行くよ
(てのひらをかえすようなじんかくにうまれかわったなら)
手のひらを返すような人格に生まれ変わったなら
(きもちもかるくなるさきっと)
気持ちも軽くなるさきっと・・・
(すべてをなげだしてみても)
全てを投げ出してみても
(かわれないきがするかれるほどながしたなみだ)
変われない気がする 枯れるほど流した涙
(おもいだすのはいいときばかり)
思い出すのは良い時ばかり
(てをつないでみあげたながれぼしが)
手を繋いで見上げた流れ星が
(かがやくひろいよぞらにあますことなくうつる)
輝く広い夜空に余すことなく映る
(おちばのきせつかぜにふかれて)
落ち葉の季節 風にふかれて
(せなかをおされたかんじがしたけど)
背中を押された感じがしたけど
(ふあんとすこしのえみをだぶらせながらいくよ)
不安と少しの笑みを ダブらせながら行くよ
(こもれびあびてなにかにきづき)
木漏れ日浴びて何かに気づき
(ふたたびはしりだすことができたら)
再び走り出すことが出来たら
(そのときここにもどるよあらたなきもちだいて)
その時ここに戻るよ 新たな気持ち抱いて
(すきになるのはかんたんなことでもわすれかたがわからなくて)
好きになるのは簡単なこと でも忘れ方が分からなくて
(きみのかおりおもいでのかずおきばしょにこまるから)
君の香り思い出の数 置き場所に困るから
(おちばのきせつかぜにふかれて)
落ち葉の季節 風にふかれて
(じぶんなりのこたえをみつけるのに)
自分なりの答えを見つけるのに
(あせりとすこしのえみをちりばめながらいくよ)
焦りと少しの笑みを 散りばめながら行くよ