Regeneration

(このせかいがなんどくりかえしてもしんじて)

この世界が何度　繰り返しても　信じて

(ｒｅｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ)

Regeneration

(うしなうべききおくをうんめいとなづけ)

失うべき記憶を運命と名付け

(みらいをみることさえゆるされはしなかった)

未来を見る事さえ許されはしなかった

(またきづかないうちにこころがのまれていく)

また気付かない内に心が飲まれて行く

(かんじょうもことばも)

（感情も言葉も）

(えいえんのらせんからもうにどとめをそむけずに)

永遠の螺旋からもう二度と目を背けずに

(かなしみのすべてにたちむかう)

悲しみの全てに立ち向かう

(ななつのかけらむねにだいてこぼれおちてもひろいあつめ)

七つの欠片胸に抱いて　零れ落ちても拾い集め

(まもりたいものおわらせたいものいのちがきえるまで)

護りたい者終わらせたい物　命が消えるまで

(ななつのいしがひとつになってくらやみをてらせるなら)

七つの意思が一つになって　暗闇を照らせるなら

(このせかいがなんどくりかえしてもしんじて)

この世界が何度　繰り返しても　信じて

(ｒｅｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ)

Regeneration

(なみだがかれるまえにさいらいするひげき)

涙が枯れる前に再来する悲劇

(むりょくをなげくこともゆるされはしなかった)

無力を嘆く事も許されはしなかった

(またきづかないうちにきもちがゆさぶられていく)

また気付かない内に気持ちが揺さ振られて行く

(かんかくもいしきも)

（感覚も意識も）

(くらやみにつつまれたしんじつをとりもどして)

暗闇に包まれた真実を取り戻して

(ひとみにうつるすべてをまもりぬく)

瞳に映る全てを守り抜く

(ななつのかけらむねにだいてはなれていってもたぐりよせ)

七つの欠片胸に抱いて　離れて行っても手繰り寄せ

(このきおくがなんどよみがえってもしんじて)

この記憶が何度　蘇っても　信じて

(ｒｅｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ)

Regeneration

(すこしのきぼうもどんなぜつぼうも)

少しの希望もどんな絶望も

(おしよせるすべてをうけとめて)

押し寄せる全てを受け止めて

(ふたたびめぐりあったきせきをしんじてる)

再び巡り会った奇跡を信じてる

(ななつのかけらむねにだいてこぼれおちてもひろいあつめ)

七つの欠片胸に抱いて　零れ落ちても拾い集め

(まもりたいものおわらせたいものいのちがきえるまで)

護りたい者終わらせたい物　命が消えるまで

(ななつのいしがひとつになってくらやみをてらせるなら)

七つの意思が一つになって　暗闇を照らせるなら

(このせかいがなんどくりかえしてもしんじて)

この世界が何度　繰り返しても　信じて

(このきおくがなんどよみがえってもしんじて)

この記憶が何度　蘇っても　信じて

(ｒｅｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ)

Regeneration