Magic Shop

(とまどっていることはわかってるほんしんをつたえたって)

戸惑っていることはわかってる 本心を伝えたって

(けっきょくすべてきずあととしてもどってくるから)

結局すべて傷跡として戻ってくるから

(がんばれなんてわかりきったことはいわないよ)

頑張れなんて分かりきったことは言わないよ

(ぼくはぼくのはなしをきかせてあげるきかせてあげるよ)

僕は僕の話を聞かせてあげる 聞かせてあげるよ

(ぼくがなんといったかつといったじゃないか)

僕が何と言った 勝つといったじゃないか

(でもしんじられないほんとうにかてたのだろうか)

でも信じられない　本当に勝てたのだろうか

(このきせきではないきせきをぼくたちがつくったのだろうか)

この奇跡ではない奇跡を僕たちが作ったのだろうか

(いいやぼくはここにいて)

いいや　僕はここにいて

(きみはぼくにちかづいてきてくれたんだ)

君は僕に近づいて来てくれたんだ

(ぼくはきみのあまのがわみたいなこころをしんじてる)

僕は君の天の川みたいな心を信じてる

(ききたいんだきみのめろでぃー)

聞きたいんだ　君のメロディー

(きみのあまのがわのほしたちは)

君の天の川の星たちは

(きみのそらをはたしてどんなふうにいろどるのか)

君の空を果たしてどんな風に彩るのか

(きみのぜつぼうのはてに)

君の絶望の果てに

(けっきょくぼくがきみをみつけることをわすれないで)

結局 僕が君を見つけることを忘れないで

(きみはぜつぼうのさきにたっていた)

君は絶望の先に立っていた

(それはぼくのさいごのりゆうさいきるしかないんだ)

それは僕の最後の理由さ　生きるしかないんだ

(じぶんがじぶんであるのがいやなひえいえんにきえてしまいたいひ)

自分が自分であるのが嫌な日 永遠に消えてしまいたい日

(とびらをひとつつくろうきみのこころのなかに)

扉を一つ作ろう 君の心の中に

(そのとびらをあけてはいればこのばしょがまっているはずさ)

その扉を開けて入れば　この場所が待っているはずさ

(しんじてもだいじょうぶきみをはげましてくれるｍａｇｉｃ　ｓｈｏｐ)

信じても大丈夫 君を励ましてくれる　magic shop

(あたたかいおちゃいっぱいのみながら)

温かいお茶一杯飲みながら

(あのあまのがわをみあげながら)

あの天の川を見上げながら

(きみはだいじょうぶだよそうここはｍａｇｉｃ　ｓｈｏｐ)

君は大丈夫だよ　そう　ここはmagic shop

(だからきみをみせてみせてあげる)

だから君を見せて 見せてあげる

(ぼくにきみをみせて)

僕に君を見せて

(さくときはばらのはなのように)

咲くときは薔薇の花のように

(まうときはさくらのように)

舞うときは桜のように

(ちるときはあさがおのように)

散るときは朝顔のように

(きれいなそのしゅんかんのようにいつもさいこうでいたい)

綺麗なその瞬間のように　いつも最高でいたい

(だからつねにあせっていつもふあんばかりだった)

だから常に焦って いつも不安ばかりだった

(たにんとくらべるのはにちじょうになってしまったし)

他人と比べるのは日常になってしまったし

(ぶきだったぼくのよくはかえってぼくをしめつけてくびわになった)

武器だった僕の欲は かえって僕を締め付けて首輪になった

(だけどさふりかえってみるとじつはぼく)

だけどさ振り返ってみると 実は僕

(さいこうになりたかったわけじゃないみたいだ)

最高になりたかったわけじゃないみたいだ

(はげましやかんどうになりたかったんだぼくは)

励ましや感動になりたかったんだ　僕は

(きみのかなしみいたみをひきとってあげられるようなぼく)

君の悲しみ　痛みを引き取ってあげられるような僕

(じぶんがじぶんであるのがいやなひえいえんにきえてしまいたいひ)

自分が自分であるのが嫌な日 永遠に消えてしまいたい日

(とびらをひとつつくろうよきみのこころのなかに)

扉を一つ作ろうよ　君の心の中に

(そのとびらをあけてはいればこのばしょがまっているはずさ)

その扉を開けて入れば　この場所が待っているはずさ

(しんじてもだいじょうぶきみをはげましてあげるｍａｇｉｃ　ｓｈｏｐ)

信じても大丈夫 君を励ましてあげる magic shop

(あたたかいおちゃいっぱいのみながら)

温かいお茶一杯飲みながら

(あのあまのがわをみあげながら)

あの天の川を見上げながら

(きみはだいじょうぶだよそうさここはｍａｇｉｃｓｈｏｐ)

君は大丈夫だよ　そうさ　ここはmagic shop

(だからきみをみせて　みせてあげる)

だから君を見せて 見せてあげる

(ぼくにきみをみせて)

僕に君を見せて

(なにもかもじぶんでさえもこわくたってしんじてくれ)

何もかも自分でさえも怖くたって　信じてくれ

(すべてのほんねがのこったじかんが)

全ての本音が　残った時間が

(きみのすべてのこたえはきみがみつけたこのばしょに)

君の全ての答えは 君が見つけたこの場所に

(きみのあまのがわにきみのこころのなかに)

君の天の川に 君の心の中に

(きみはぼくにかけがえのないものをくれた)

君は僕にかけがえのないものをくれた

(だからきみもじぶんにさいこうのものをあげて)

だから君も自分に最高のものをあげて

(ぼくをみつけてくれたじゃないかぼくをみとめてくれたじゃないか)

僕を見つけてくれたじゃないか 僕を認めてくれたじゃないか

(きみはぼくにかけがえのないものをくれた)

君は僕にかけがえのないものをくれた

(だからきみもじぶんにさいこうのものをあげて)

だから君も自分に最高のものをあげて

(きみはさがしだすはずさきみのこころのなかにあるあまのがわを)

君は探し出すはずさ 君の心の中にある 天の川を

(だからきみをみせてみせてあげる)

だから君を見せて 見せてあげる

(ぼくにきみをみせて)

僕に君を見せて