one piece (SCANDAL)

(きっときみはずっとそのこたえをしってたんだね)

きっとキミはずっと その答えを知ってたんだね

(あめふりのよるにはかさをさしてくれたａｈ)

雨降りの夜には傘をさしてくれた ah

(なにもいえないままわからないまま)

何も言えないまま 分からないまま

(あるいてきたこのみちをてらしてくれたどんなときもａｈ)

歩いてきたこの道を照らしてくれた どんな時も ah

(つながってたちいさなことけんかしたことだってそう)

繋がってた小さなこと ケンカしたことだってそう

(ひとつひとつかさねあわせた)

ひとつひとつ重ね合わせた

(いろのないぱずるさいごのｐｉｅｃｅみつけた)

色のないパズル 最後のpiece見つけた

(いつもみてたゆめがかなうこわくなってめをふさいだ)

いつも見てた夢が叶う 怖くなって目をふさいだ

(よろこびのなみだきえてったきずあともきざんでこうすべてを)

喜びの涙 消えてった傷跡も 刻んでこう すべてを

(やさしいこえにぎったてのひらまえをむいてめをあけたら)

優しい声 握った手のひら 前を向いて目をあけたら

(みたこともないようなそのけしきのなかではっきりと)

見たこともないような その景色の中ではっきりと

(いまきみがみえた)

今キミが見えた

(あのひこわれかけたしゃぼんだまをやねのうえでみつけたよ)

あの日こわれかけたシャボン玉を 屋根の上でみつけたよ

(わたしをうごかすやくそくごとａｈ)

私を動かす約束事 ah

(まちがってたいろんなことわすれかけたさいしょのきもち)

間違ってたいろんなこと 忘れかけた最初の気持ち

(しあわせになれないように)

シアワセに慣れないように

(きみにとどけたいよおわらないおもいこのまま)

キミに届けたいよ 終わらない想いこのまま

(きずつけてはたしかめあったせいかいなんてわからないけど)

傷つけては確かめあった 正解なんて分からないけど

(これでよかったっておもうから)

これで良かったって思うから

(ただひとつのかけらをぎゅっとはなさないよ)

ただひとつのカケラをぎゅっと 離さないよ

(いまでもまだゆめのとちゅうあいかわらずこわくなるけど)

今でもまだ夢の途中 相変わらず怖くなるけど

(よろこびのさきでみつかったせつなさももっていこうあしたへ)

喜びの先で見つかった切なさも 持って行こう明日へ

(しんじることあきらめることくりかえしてたどりついた)

信じること 諦めること 繰り返してたどり着いた

(みたこともないような)

見たこともないような

(このけしきのなかで１０ねんごもまたきみをみたい)

この景色の中で１０年後も またキミを見たい