ムシクイサイケデリズム
これは打ちやすさを優先したためです。
余計なお世話でしたらすみません。
1/1一部を訂正しました
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歌詞(問題文)
(ものごころついたしょくざいと)
物心ついた贖罪(しょくざい)と
(あたりまえでみだれたこうけい)
当たり前で乱れた光景
(へいわなんてえごでしかなくて)
平和なんてエゴでしかなくて
(かくしてたそでをふりおろした)
隠してた袖を振り下ろした
(うえたまなでみらいぞうみても)
飢えたマナで 未来像見ても
(さらばことふれのしきよ)
さらば 言触れの式よ
(きみをころしてこわしてぐしゃぐしゃにして)
君を殺して 壊して ぐしゃぐしゃにして
(おれたはりでめをつらぬいて)
折れた針で 目を貫いて
(こころとざしてわすれられたとしても)
心閉ざして 忘れられたとしても
(ぼくはひとりでにさけんだ)
僕は 独りでに叫んだ
(しくまれたかいだんにうもれ)
仕組まれた階段に埋もれ
(あなだらけさいのかけら)
穴だらけ賽(さい)の欠片
(あいじょうなんてりかいできなくて)
愛情なんて理解できなくて
(じらしてたえりをきりはなした)
焦らしてた襟を切り離した
(こびたいとでよまよいごとみても)
媚びた意図で 世迷い事見ても
(さらばむしくいのいみよ)
さらば 虫食いの意味よ
(きみをおかしてなかせてきずものにして)
君を犯して 喘(な)かせて キズモノにして
(ばけたよくをめにやきつけて)
化けた欲を 眼に焼き付けて
(こころひらいておもいだせるものなら)
心開いて 思い出せるものなら
(ぼくはひかえめにほえた)
僕は控えめに吼えた
(はいたべっどでもがいたきみを)
吐いた ベッドで もがいた君を
(そっとよこめでながした)
そっと 横目で流した
(おいてひいてまきもどしして)
老いて 惹いて 巻き戻しして
(しきをさとったごめんね)
死期を悟った ゴメンネ
(ぼくをころしてこわしてばらばらにして)
僕を殺して 壊して バラバラにして
(さいごのてはかたちをかえて)
最後の手は 容(かたち)を変えて
(なみだこぼれてあいもさばくとかして)
涙零れて 愛も砂漠と化して
(きみはておくれにきえた)
君は 手遅れに消えた