帰郷−混声合唱とピアノのための-

※このタイピングは「帰郷 -混声合唱とピアノのための-」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(わたしがうまれたとき)
私が生まれた時
(わたしのおもさだけちがないた)
私の重さだけ地が泣いた
(わたしはしょうりょうのてんとちでつくられた)
私は少量の天と地でつくられた
(べつにいきをふきかけないでもよかった)
別に息をふきかけないでもよかった
(てんもちもいきていたから)
天も地も生きていたから
(わたしがうまれたとき)
私が生まれた時
(にわのくりのきがちょっとふりむいた)
庭の栗の木が一寸(ちょっと)ふり向いた
(わたしはいっしゅんなきやんだ)
私は一瞬泣きやんだ
(べつにてんしがきをゆすぶったわけでもない)
別に天使が木をゆすぶった訳でもない
(わたしときとはきょうだいだったのだから)
私と木とは兄弟だったのだから
(わたしがうまれたとき)
私が生まれた時
(こすもすはいそがしいなかをほほえんだ)
世界(コスモス)は忙しい中を微笑んだ
(わたしはただちにしあわせをしった)
私は直ちに幸せを知った
(べつにひとにあいされたからでもない)
別に人に愛されたからでもない
(わたしはただせかいのなかにいきるすばらしさにきづいたのだ)
私は只世界の中に生きるすばらしさに氣づいたのだ
(やがてしがわたしをふるいちつじょにくりいれる)
やがて死が私を古い秩序にくり入れる
(それがかえることなのだ)
それが帰ることなのだ。。。。