poco/まふまふ
作詞:そらる
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歌詞(問題文)
(たとえばはれたひにはおかのうえにのぼって)
たとえば晴れた日には丘の上に登って
(そらをおよぐとりになったきがして)
空を泳ぐとりになった気がして
(あったかいかぜがからだをなでるよ)
あったかい風が体をなでるよ
(だからはれたひがぼくは)
だから晴れた日がボクは
(あめのひにはきのしたにねころんで)
雨の日には木の下に寝転んで
(したしたとおちるおとにつつまれて)
したしたと落ちる音に包まれて
(するとじかんがほどけてねむくなって)
すると時間が解けて眠くなって
(そんなあめのひもぼくはすきだった)
そんな雨の日もボクは好きだった
(そしてあめがさってせかいがかがやいて)
そして雨がさって世界が輝いて
(あらわれたかぜがひかってわらって)
洗われた風がひかって笑って
(そんなひがゆっくりとながれていて)
そんな日がゆっくりと流れていて
(ぼくはただそれたけでよかったんだ)
ボクはただそれたけでよかったんだ
(つもるおちばのなかくるまって)
積もる落ち葉の中くるまって
(すれるおとがはじけてくしゅって)
擦れる音がはじけてくしゅって
(まちがちらちらときらめいていて)
街がちらちらときらめいていて
(そんなよるのひもぼくはすきだった)
そんな夜の日もボクは好きだった
(たまにはらはらとふるゆきはうれしくって)
たまにはらはらと降る雪は嬉しくって
(しろいせかいのなかでひとりはしって)
白い世界の中でひとり走って
(みんなてをつないでわらってて)
みんな手を繋いで笑ってて
(きゅうにさむくてぼくはないてたんだ)
急に寒くてボクは泣いてたんだ
(そんなときにきみがぼくをみつけてくれて)
そんな時に君がボクを見つけてくれて
(あらわれたきみはやわらかくてあたたかくて)
現れた君はやわらかくて暖かくて
(こんなひがふしぎでしんじられなくって)
こんな日が不思議で信じられなくって
(だけどむねのおくがずっとあたたかいんだ)
だけど胸の奥がずっと暖かいんだ
(たとえばはれたひにはおかのうえにのぼって)
たとえば晴れた日には丘の上に登って
(そらをおよぐとりになったきがして)
空を泳ぐとりになった気がして
(きみがいるのうれしくってしっぽふって)
君がいるの嬉しくってしっぽふって
(だからはれたひがぼくは)
だから晴れた日がボクは
