ひとつ

(いつかみたゆめとふりかえるのはかんたん)

「いつか見た夢」と　振り返るのは簡単

(いまもおいかけているとうけいれるのはこんなん)

「今も追いかけている」と　受け入れるのは困難

(あせをたらしてなみだながしてひっしなすがたが)

汗を垂らして　涙流して　必死な姿が

(はずかしくなるそんなときもあるから)

恥ずかしくなる　そんなときもあるから

(いつかはきっときたいするのはかんたん)

「いつかはきっと」　期待するのは簡単

(いつかをずっとしんじつづけるのはこんなん)

「いつか」をずっと　信じ続けるのは困難

(ざせつがあってひていがあって)

挫折があって　否定があって

(まよいになってじぶんじしんをうたがうから)

迷いになって　自分自身を疑うから

(だからあなたがいてほんとうによかった)

だから　あなたがいて本当に良かった

(がんばれだいじょうぶだよこんきょなんてないくせに)

「頑張れ、大丈夫だよ」　根拠なんて無いくせに

(だけどあなたがいてほんとうによかった)

だけど　あなたがいて本当に良かった

(せおいたいこたえたいおもえるひとにであえてよかった)

背負いたい　応えたい　思える人に出会えて良かった

(ひとりひとつのじんせいをじぶんのためにいきる)

一人一つの人生を　自分のために生きる

(そんなだいぜんていをりかいして)

そんな　大前提を理解して

(ひとりひとつのじんせいをあなたとともにいきる)

一人一つの人生を　あなたと共に生きる

(なんておもえたとき)

なんて　思えたとき

(なげだせないゆめがあるかわりゆくゆめもある)

投げ出せない夢がある　変わりゆく夢もある

(まちがいはないすてきだよ)

間違いはない　素敵だよ

(ただうたがうことなくあるいてほしい)

ただ　疑うことなく　歩いて欲しい

(せけんていやぜんれいだとかとりあえずそれはそれとして)

世間体や　前例だとか　とりあえず　それはそれとして

(たぶんほんとうにこわいのはじぶんじしんをひていすること)

多分　本当に怖いのは　自分自身を否定すること

(あなたがいてほんとうによかった)

あなたがいて本当に良かった

(ぼくはあなたがいてほんとうによかった)

僕は　あなたがいて本当に良かった

(ひとりひとつのじんせいをじぶんのためにいきる)

一人一つの人生を　自分のために生きる

(そんなだいぜんていをりかいして)

そんな　大前提を理解して

(あなたがいきるじんせいをぼくもともにいきる)

あなたが生きる人生を　僕も共に生きる

(ひとりひとつのじんせいをじぶんのためにいきる)

一人一つの人生を　自分のために生きる

(そんなだいぜんていをりかいして)

そんな　大前提を理解して

(ひとりひとつのじんせいをあなたとともにいきる)

一人一つの人生を　あなたと共に生きる

(なんておもえたとき)

なんて　思えたとき

(なげだせないゆめがあるかわりゆくゆめもある)

投げ出せない夢がある　変わりゆく夢もある

(まちがいはないすてきだよ)

間違いはない　素敵だよ

(ただうたがうことなくあるいてほしい)

ただ　疑うことなく　歩いて欲しい

(なげだせないゆめがあるともにみたいひとつがある)

投げ出せない夢がある　共に見たい「ひとつ」がある

(まちがいじゃないひっしでいい)

間違いじゃない　必死でいい

(もううたがうことなくあるいていく)

もう　疑うことなく　歩いていく