心の鍵/May J.

(つきにゆれているぼくたちのみらいずに)

月に揺れている僕たちの未来図に

(いつかかなえてくあすをえがくよ)

いつか叶えてく明日を描くよ

(なくせないねがいをきざんでなみだのかずがだれかのきずをつつむなら)

失くせない願いを刻んで　涙の数が誰かの傷を包むなら

(なにもこわくないなんどもしんじようはてないそらにりょうてひろげて)

なにもこわくない何度も信じよう果てない空に両手広げて

(なかないようにつきをみあげてみる)

泣かないように月を見上げてみる

(かなしみもひかりよぶならもどれないとしてもかまわない)

悲しみもヒカリ呼ぶなら戻れないとしても　かまわない

(かがやいたゆめがさがすみらいにかけがえのないおもいつづいてるから)

輝いた夢が探す未来に　かけがえのない想い続いてるから

(どこまでもあるいてゆくんだただひとつこころのかぎをにぎりしめて)

どこまでも歩いて行くんだ　ただひとつ心の鍵を握りしめて

(みなもにうつしたえがおはおぼえている)

水面に映した笑顔は　おぼえている

(きみのやさしさをむねのいたみをぼくたちがであえたりゆうを)

君の優しさを胸の痛みを僕たちが出逢えた理由を

(つらいきもちをひとつもことばにしないまま)

つらい気持ちをひとつも言葉にしないまま

(ほほえみのなかでさよならしたけど)

微笑みのなかで　さよならしたけど

(はてないそらにずっときえないきみとかぞえたほしをみあげてみる)

果てない空にずっと消えない君と数えた星を見上げてみる

(このねがいとどくまでもどれないみちをすすみたい)

この願い届くまで戻れない道を進みたい

(かぎりないゆめがかげるよるにも)

限りない夢が　かげる夜にも

(かけがえのないおもいつづいてくから)

かけがえのない想い続いてくから

(いつまでもつながるようにただひとつえらぶとびらをしんじている)

いつまでも繋がるように　ただひとつ選ぶ扉を信じている

(きみのこえがこんなにちかくできこえるよ)

君の声がこんなに近くで聴こえるよ

(あさやけにそまるだいちをおわりないたびではじめようｆｏｒｅｖｅｒ)

朝焼けに染まる大地を終わりない旅で　はじめようForever

(ひとりじゃないとおしえてくれたきみがいるからいまつよくなれる)

ひとりじゃないと教えてくれた君がいるから今　強くなれる

(このきずがひかりになるまでけっしてなかないときめたんだ)

この傷がヒカリになるまで決して泣かないと決めたんだ

(はてないそらにふれるみらいに)

果てない空に触れる未来に

(かけがえのないおもいつづいてくから)

かけがえのない想い続いてくから

(どこまでもあるいてゆくんだ)

どこまでも歩いて行くんだ

(ただひとつかがやくかぎをむねにだいてずっとだいて)

ただひとつ　かがやく鍵を　胸に抱いて　ずっと抱いて