INNOCENT BLUE

(にぎりつぶしたのはかたちのないもの)

握りつぶしたのは形のないモノ

(きっとだれのめにもうつってはいないけど)

きっと誰の目にも映ってはいないけど

(あいまいにうかべたえがおのまがいもの)

曖昧に浮かべた　笑顔の紛いモノ

(そのかげでまたひとつなにかがきえてく)

その影でまたひとつ何かが消えてく

(すきとおったがらすばこ)

透き通ったガラス箱

(でぐちさえしらないけど)

出口さえ知らないけど

(さがすのもやめたんだいつからか)

探すのも止めたんだ…いつからか

(おぼえてないな)

覚えてないな

(どうしてかｉｎｎｏｃｅｎｔｂｌｕｅかなしくなる)

どうしてか INNOCENT BLUE 哀しくなる

(そうきゅうはだまってるけど)

蒼穹は黙ってるけど

(だってそこにはじゆうがあると)

だってそこには自由があると

(とどかなくてもじゆうがあるとしってるから)

届かなくても自由があると知ってるから

(どうしてかｉｎｎｏｃｅｎｔｂｌｕｅそれでもまだ)

どうしてか INNOCENT BLUE それでもまだ

(なんかいだってみあげてる)

何回だって見上げてる

(おもいよかけてゆけ)

思いよ駆けてゆけ

(きぼうをくれるそらのはてに)

希望をくれる…ソラの果てに

(きゅうくつなにちじょうすりへるかんじょう)

窮屈な日常　すり減る感情

(でもにげだしたいと)

でも逃げ出したいと

(おもってるわけじゃない)

思ってるワケじゃない

(たいせつななにかはかすかにのこってる)

大切な何かは微かに残ってる

(きょうまでのじぶんを)

今日までの自分を

(ひていしたいわけじゃない)

否定したいワケじゃない

(かわろうとするたびに)

変わろうとするたびに

(あてもなくさまよって)

あてもなく彷徨って

(きずつけばいたいからこわくなって)

傷つけば痛いから…怖くなって

(うずくまったんだ)

蹲ったんだ

(あっとうてきなｉｎｎｏｃｅｎｔｓｋｙせつなくなる)

圧倒的な INNOCENT SKY 切なくなる

(どんなふうにないたひも)

どんな風に泣いた日も

(いつもそこにはひかりがあるよ)

いつもそこにはヒカリがあるよ

(いろあせないひかりがあるとしってるから)

色褪せないヒカリがあると知ってるから

(あっとうてきなｉｎｎｏｃｅｎｔｓｋｙこがれてまた)

圧倒的な INNOCENT SKY 焦がれてまた

(むいしきにてをのばす)

無意識に手を伸ばす

(こどくよとけてゆけ)

孤独よ溶けてゆけ

(せかいにつづくそらのはてに)

世界に続く…ソラの果てに

(すててもまたそだってく)

棄ててもまた育ってく

(とりとめないゆめのように)

とりとめない夢のように

(あきらめてもめぶいてく)

諦めても芽吹いてく

(このきもちとめられない)

この気持ち…止められない

(どうしてかｉｎｎｏｃｅｎｔｂｌｕｅかなしくなる)

どうしてか INNOCENT BLUE 哀しくなる

(そうきゅうはだまってるけど)

蒼穹は黙ってるけど

(だってそこにはじゆうがあると)

だってそこには自由があると

(とどかなくてもじゆうがあるとしってるから)

届かなくても自由があると知ってるから

(どうしてかｉｎｎｏｃｅｎｔｂｌｕｅそのあおさに)

どうしてか INNOCENT BLUE その青さに

(なんかいだってねがってしまう)

何回だって願ってしまう

(おもいよかけてゆけ)

思いよ駆けてゆけ

(きぼうをくれるそらのはてに)

希望をくれる…ソラの果てに