僕を未来へ運ぶ列車　なんキニ！

(きっとだれだってすこしくらい)

きっと　誰だって少しくらい

(しんじてるようんめいってやつ)

信じてるよ　運命ってやつ

(ほーむにならんでまちぼうけて)

ホームに並んで待ちぼうけて

(どこにとおくたどりつけばいいのに)

どこに遠くたどり着けばいいのに

(ありふれたれーるのうえをいくよりも)

ありふれたレールの上を行くよりも

(とおまわりのじぶんらしささがせるたびにでよう)

遠回りの自分らしさ　探せる旅に出よう

(ぼくをみらいへはこぶ)

僕を未来へ運ぶ

(そのれっしゃのれーるは)

その列車のレールは

(ごまかされてるだけで)

誤魔化されてるだけで

(ほんとうはどこだっていけるの)

本当はどこだっていけるの

(たいせつないまもかなえたいゆめも)

大切な今も　叶えたい夢も

(そんなかんたんにのりかえられない)

そんな簡単に乗り換えられない

(ぼくをみらいへはこぶ)

僕を未来へ運ぶ

(そのれっしゃのれーるのしゅうてんは)

その列車のレールの終点は

(りそうのぼくとのまちあわせのばしょ)

理想の僕との待ち合わせの場所

(すれちがうひとはきにしなくていい)

すれ違う人は気にしなくていい

(きょうもまたちょっとちかづくみらいかなえるため)

今日もまたちょっと近づく未来　叶えるため

(だってだれにでもいえなかった)

だって　誰にでもいえなかった

(ことばひとつくらいあるだろう)

言葉一つくらいあるだろう

(かおいろをみてゆれてるより)

顔色を見て揺れてるより

(ときどきならぶつかったっていいのに)

時々ならぶつかったっていいのに

(ひとならきずつきおちこんだけれど)

人なら傷つき落ち込んだけれど

(ふたりならきみがあたえてくれるこのしあわせ)

二人なら君が与えてくれるこの幸せ

(きみをみらいへはこぶ)

君を未来へ運ぶ

(そのれっしゃのれーるが)

その列車のレールが

(とおりすぎはなれてく)

通り過ぎ離れてく

(けしきはとおいひのぼくら)

景色は遠い日の僕ら

(なにものこらないそうつぶやいてた)

何も残らない　そう呟いてた

(いつもよりとおくみえるのだろう)

いつもより遠く見えるのだろう

(きみをみらいへはこぶ)

君を未来へ運ぶ

(そのれっしゃのれーるに)

その列車のレールに

(ふかのうなんてないさ)

不可能なんてないさ

(じゆうだしんじてみてほしい)

自由だ　信じて見て欲しい

(さよならはいつかであうひのために)

さよならはいつか出会う日のために

(あしたまたちょっとちかづくみらいかなえるため)

明日またちょっと近づく未来　叶えるため

(むこうがわほーむでまってるきみ)

向こう側　ホームで待ってる君

(ぎゃくむきのしぐなる)

逆向きのシグナル

(うんめいがわをえがくなら)

運命が輪を描くなら

(ぼくらのこたえはつながっているはずだ)

僕らの答えはつながっているはずだ

(ぼくをみらいへはこぶ)

僕を未来へ運ぶ

(そのれっしゃのれーるは)

その列車のレールは

(ごまかされてるだけで)

誤魔化されてるだけで

(ほんとうはどこだっていけるの)

本当はどこだっていけるの

(たいせつないまもかなえたいゆめも)

大切な今も　叶えたい夢も

(そんなかんたんにのりかえられない)

そんな簡単に乗り換えられない

(ぼくをみらいへはこぶ)

僕を未来へ運ぶ

(そのれっしゃのれーるのしゅうてんは)

その列車のレールの終点は

(りそうのぼくとのまちあわせのばしょ)

理想の僕との待ち合わせの場所

(すれちがうひとはきにしなくていい)

すれ違う人は気にしなくていい

(きょうもまたちょっとちかづくみらい)

今日もまたちょっと近づく未来

(かなえるから)

叶えるから