透明傘
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歌詞(問題文)
(ほしがみえないよるとめたくるまのなかあなたはとおくをみてる)
星が見えない夜 止めた車の中、あなたは遠くを見てる
(ふろんとがらすにふりだしたあめがしらないかおでおとをたてた)
フロントガラスに降り出した雨が知らない顔で音を立てた
(いつもこのばしょからいろんなまちなみやあなたのすがたながめてた)
いつもこの場所から色んな街並みやあなたの姿眺めてた
(さいごくらいはえがおでいようといってたのにまもれなくて)
最後くらいは笑顔でいようと言ってたのに守れなくて
(ずっとあたしはしらないあいだによくばってもとめすぎてたかな)
ずっとあたしは知らない間に欲張って求め過ぎてたかな
(もうすこしだけあなたをすきでなければもっといっしょにいられたかな)
もう少しだけあなたを好きでなければもっと一緒にいられたかな
(もしもあなたのことがおもいでにかわったら)
もしもあなたの事が思い出に変わったら
(しあわせすぎてたいくつなひもなきすぎてつかれたよるも)
幸せ過ぎて退屈な日も 泣き過ぎて疲れた夜も
(すべておなじくらいにたいせつだったことをほんとうにすきだったことを)
全て同じくらいに大切だった事を 本当に好きだった事を
(あたしはなくしてはじめてきづくのでしょう)
あたしは失くして初めて気付くのでしょう
(まばたきするおとがきこえそうなくらいあなたがちかくにいても)
まばたきする音が聞こえそうなくらいあなたが近くにいても
(ちぢまることのないきょりができたことほんとうはしっていたの)
縮まることのない距離が出来た事 本当は知っていたの
(であったころはすきなおんがくもすきなかおりもちがっていたのに)
出逢った頃は好きな音楽も好きな香りも違っていたのに
(いつのまにかあたしがえらぶものはあなたのすきなものになってた)
いつの間にかあたしが選ぶものはあなたの好きなものになってた
(いつもあなたのこえがおまもりみたいだった)
いつもあなたの声がお守りみたいだった
(ふあんなときもまけそうなひもすぐとなりにいるきがしてたよ)
不安な時も負けそうな日もすぐ隣にいる気がしてたよ
(どんなつよいあめでもあるけるとおもってた)
どんな強い雨でも歩けると思ってた
(あなたがかたをぬらしながらかさをさしてくれてたこときづけずにいた)
あなたが肩を濡らしながら傘をさしてくれてた事気付けずにいた
(もしもあなたのことがおもいでにかわったら)
もしもあなたのことが思い出に変わったら
(しあわせすぎてたいくつなひもなきすぎてつかれたよるも)
幸せ過ぎて退屈な日も泣き過ぎて疲れた夜も
(すべておなじくらいにたいせつだったことを)
全て同じくらいに大切だった事を
(ほんとうにすきだったことをだれよりあいされてたこと)
本当に好きだった事を 誰より愛されてた事
(あたしははじめてあなたにきづくのでしょう)
あたしは初めてあなたに気付くのでしょう