流れ星キラリ

(そらにねがいをかける)

空に願いをかける

(それはかなわぬおもい)

それは叶わぬ思い

(ひとはそうやっていくつもよるをこえて)

人はそうやっていくつも夜を越えて

(あすをさがしてきたんだろう)

明日を探して来たんだろう

(きみへおもいをはせるとおくはなれていても)

君へ想いを馳せる遠く離れていても

(ひとりこうしてみあげるそらのさきに)

一人こうして見上げる空の先に

(いつかつながりあえるこころをしんじて)

いつか繋がり合える心を信じて

(ながれぼしきらりきみはゆめのなか)

流れ星キラリ君は夢の中

(ちがうあすさがすきょうのみちしるべ)

違う明日探す今日の道標

(いっしゅんのひかりこのおもいよとどけ)

一瞬のヒカリこの想いよ届け

(きみのためにできることみつけるのさ)

君のために出来ること見つけるのさ

(そらのかなたまで)

空の彼方まで

(ときをこえてであえるまるでゆめものがたり)

時を越えて出会えるまるで夢物語

(かくしきれないきもちがかぜにまう)

隠しきれない気持ちが風に舞う

(もしもあとすこしのゆうきがあるなら)

もしもあと少しの勇気があるなら

(めぐりあうきせきひかるいちばんぼし)

巡り逢うキセキ光る一番星

(かぞえきれぬほしのなかみつけたんだ)

数えきれぬ星の中見つけたんだ

(ときはいつもまたぼくをおいこしていく)

時はいつもまた僕を追い越して行く

(はしりだすよきみにまだまにあうかな)

走り出すよ君にまだ間に合うかな

(たびにでかけよう)

旅に出かけよう

(かなしみでながしたなみだから)

悲しみで流した涙から

(ぬくもりつたわるほお)

温もり伝わる頬

(おおぞらをみつめたこのばしょから)

大空を見つめたこの場所から

(いつまでもなをよぶよ)

いつまでも名を呼ぶよ

(ながれぼしきらりきみはゆめのなか)

流れ星キラリ君は夢の中

(ちがうあすさがすきょうのみちしるべ)

違う明日探す今日の道標

(いっしゅんのひかりこのおもいよとどけ)

一瞬のヒカリこの想いよ届け

(きみのためにできることみつけるのさ)

君のために出来ること見つけるのさ