『ラブレター』

(はじめましてだいすきなおんがくへ)

初めまして大好きな音楽へ

(ずっとかんがえてたこと)

ずっと考えてたこと

(どうかきいてほしくって)

どうか聞いてほしくって

(（つたえたいことがあるんです）)

(伝えたいことがあるんです)

(ちょっとてれくさいけれど)

ちょっと照れ臭いけれど

(ずっとおもっていたこと)

ずっと想っていたこと

(こんなおてがみにこめて)

こんなお手紙に込めて

(（とどいてくれますように）)

(届いてくれますように)

(どんなときもあなたの)

どんな時もあなたの

(ことば、こえをきいているだけで)

言葉、声を聴いているだけで

(ちからがわいてくるんだ)

力が湧いてくるんだ

(ねえ)

ねえ

(わらっていたいよどんなときも)

笑っていたいよどんな時も

(でもつらいくらいいたいひもある)

でも辛い暗い痛い日もある

(けどね)

けどね

(あなたにふれるだけできづけば)

あなたに触れるだけで気付けば

(このせかいがいろあざやかになる)

この世界が色鮮やかになる

(はながさくように)

花が咲くように

(わらってないてどんなときだって)

笑って泣いてどんな時だって

(えらんでいいんだいつでもじゆうに)

選んでいいんだいつでも自由に

(きょうはどんなあなたにであえるかな)

今日はどんなあなたに出会えるかな

(このせかいがおわるそのひまで)

この世界が終わるその日まで

(なりつづけていて)

鳴り続けていて

(いつもあなたのことをもとめちゃうんだ)

いつもあなたのことを求めちゃうんだ

(（おどりだしたくなるときも）)

(踊り出したくなる時も)

(（ばくはつしちゃいそうなときも）)

(爆発しちゃいそうな時も)

(すくわれたんだささえられてきたんだ)

救われたんだ支えられてきたんだ

(（こころがうごかされるんです）)

(心が動かされるんです)

(（こころがみたされていくんです）)

(心が満たされていくんです)

(ねえもっとふれていたいよ)

ねえもっと触れていたいよ

(ずっとそばにいてほしいよ)

ずっとそばにいてほしいよ

(いつまでも)

いつまでも

(だいすきなあなたが)

大好きなあなたが

(ひびいていますように)

響いていますように

(こんなたくさんのきもち)

こんなたくさんの気持ち

(ぎゅっとつめこんだおもい)

ぎゅっと詰め込んだ想い

(ちゃんとつたえられたかな)

ちゃんと伝えられたかな

(ちょっとだけふあんだけど)

ちょっとだけ不安だけど

(きっととどいてくれたよね)

きっと届いてくれたよね

(ぜんぶわたしのすなおなことばだから)

全部私の素直な言葉だから

(もしもあなたにであえてなかったらなんて)

もしもあなたに出会えてなかったらなんて

(おもうだけでこわいほどだいすきなんだ)

思うだけで怖いほど大好きなんだ

(うけとってどうかわたしのおもいを)

受け取ってどうか私の想いを

(さあ)

さあ

(わらってないてそんなまいにちを)

笑って泣いてそんな毎日を

(あるいていくんだいつもいつまでも)

歩いていくんだいつもいつまでも

(つらいくらいいたいこともたくさんあるけど)

辛い暗い痛いことも沢山あるけど

(このせかいはいつでもどこでもおんがくであふれてる)

この世界はいつでもどこでも音楽で溢れてる

(めのまえのこともしょうらいのことも)

目の前のことも将来のことも

(ふあんになってどうしたらいいの)

不安になってどうしたらいいの

(わかんなくってまようこともあるけど)

分かんなくって迷うこともあるけど

(そんなときもきっとあなたがいてくれれば)

そんな時もきっとあなたがいてくれれば

(まえをむけるんだ)

前を向けるんだ

(こんなきもちになるのは)

こんな気持ちになるのは

(こんなおもいができるのは)

こんな想いができるのは

(きっとおんがくだけなんだ)

きっと音楽だけなんだ

(（かわりなんてひとつもないんです）)

(変わりなんて一つもないんです)

(どうか１０００ねんさきも)

どうか1000年先も

(どうかなりやまないで)

どうか鳴り止まないで

(いつもほんとうにありがとう)

いつも本当にありがとう