ガリバー旅行記 4 小人国の旅

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投稿者投稿者ローズマリーいいね0お気に入り登録
プレイ回数15難易度(5.0) 3998打 長文
原作 スウィフト
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 omochi 7414 7.7 95.8% 515.9 3996 171 67 2026/03/02
2 じゅんこ 4914 B 5.2 93.4% 756.4 3997 280 67 2026/03/02

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問題文

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(こびとのくににまよいこんだわたしには、これからさきどうなるのか、) 小人の国に迷い込んだ私には、これから先どうなるのか、 (まったくけんとうがつきません。しかし、ひさしぶりにだいちのうえにたちあがり) まったく見当がつきません。しかし、久しぶりに大地の上に立ち上がり (ひのひかりをぜんしんにあびたことは、とてもここちよいものでした。) 日の光を全身に浴びたことは、とても心地よいものでした。 (このひ、わたしははじめてりりぱっとこくのおうさまにあいました。) この日、私は初めてリリパット国の王様に会いました。 (おうさまはみずから、わたしのすまいにうまをはしらせてきたのですが、) 王様はみずから、私の住まいに馬を走らせてきたのですが、 (うまはてんをついてたっている、おおきなわたしのすがたをみて、びっくりぎょうてん。) 馬は天をついて立っている、大きな私の姿を見て、びっくりぎょうてん。 (いきなり、うしろあしでたちあがり、あやうくおうさまはふりおとされるところでした。) いきなり、後ろ足で立ち上がり、危うく王様は振り落とされるところでした。 (さいわい、じょうばがとくいとみえて、おうさまはうまをじょうずになだめました。) さいわい、乗馬が得意とみえて、王様は馬を上手になだめました。 (おうさまはまだわかく、おとこらしいきりっとしたかおだちで、きひんといげんをそなえていました) 王様はまだ若く、男らしいきりっとした顔立ちで、気品と威厳を備えていました (はねかざりのついたぼうしも、なかなかにあっています。) 羽飾りのついた帽子も、なかなか似合っています。 (ばじょうからわたしをみあげて「うーむ、まことにおおきなにんげんじゃ」) 馬上から私を見上げて「うーむ、まことに大きな人間じゃ」 (おうさまは、わたしがとてもおおきいのにかんげきして、なんどもはなしかけてきました。) 王様は、私がとても大きいのに感激して、何度も話しかけてきました。 (でも、ことばがぜんぜんつうじないので、すぐにかえりました。) でも、言葉が全然通じないので、すぐに帰りました。 (どうやら、やまにんげんのわたしがあらわれたことは、なやみおおいおうさまの、もうひとつの) どうやら、山人間の私があらわれたことは、悩み多い王様の、もう一つの (おおきななやみになったようです。) 大きな悩みになったようです。 (というのは、わたしがこれからさき、このくにでどうしたらよいか、ということは) というのは、私がこれから先、この国でどうしたらよいか、ということは (りりぱっとこくにとっても、たいへんなもんだいとなったのです。) リリパット国にとっても、大変な問題となったのです。 (そのことについて、おうさまはだいじんたちをあつめ、いろいろとはなしあいをかさねて) そのことについて、王様は大臣たちを集め、いろいろと話し合いを重ねて (きたそうです。なによりもこまったのは、わたしのたべもののことでした。) きたそうです。なによりも困ったのは、私の食べ物のことでした。 (「ほうこくによると、やまにんげんは1にちに、われわれの1728にんぶんのたべものを) 「報告によると、山人間は1日に、我々の1728人分の食べ物を
など
(たいらげるそうじゃ。まいにちそんなにたくさんのものをたべさせては) たいらげるそうじゃ。毎日そんなにたくさんのものを食べさせては (これからさき、このくにはたべものがなくなり、こくみんがうえじにするようなことにも) これから先、この国は食べ物がなくなり、国民が飢え死するようなことにも (なりかねないであろう」とおうさまはしんぱいしました。) なりかねないであろう」と王様は心配しました。 (これにたいして、だいじんたちのいけんはこうでした。) これに対して、大臣たちの意見はこうでした。 (「やまにんげんは、いちにちもはやく、こくがいへおいやるべきです」) 「山人間は、1日も早く、国外へ追いやるべきです」 (「しかし、それはかれをじゆうにすることになる。くさりをといたら、われわれはそのばで) 「しかし、それは彼を自由にすることになる。鎖を解いたら、我々はその場で (ふみころされてしまい、くにはぜんめつしてしまうだろう」) 踏み殺されてしまい、国は全滅してしまうだろう」 (「いっそのこと、どくやをうちこんで、ころしてしまったらどうだろうか」) 「いっそのこと、毒矢を打ち込んで、殺してしまったらどうだろうか」 (「しかし、したいをどうしまつするかが、もんだいだ。あのきょだいなしたいがくさって) 「しかし、死体をどう始末するかが、問題だ。あの巨大な死体が腐って (いやなにおいをはなてば、くにじゅうにぺすとがはやることになるかもしれない」) 嫌なにおいを放てば、国中にペストがはやることになるかもしれない」 (「はて、どうしたらよいものかのう?」) 「はて、どうしたらよいものかのう?」 (こうして、そうだんはまいにちつづけられたそうですが、さいわいにもわたしは) こうして、相談は毎日続けられたそうですが、さいわいにも私は (ころされずにすみました。なぜ、そうなったかは、わたしのないふがげんいんです。) 殺されずにすみました。なぜ、そうなったかは、私のナイフが原因です。 (というのは、わたしがくさりでしばられたあしで、いつものようにそとへでて、たちあがった) というのは、私が鎖で縛られた足で、いつものように外へ出て、立ち上がった (あるひのこと、わたしはすうにんのならずものから、やをはなたれました。) ある日のこと、私は数人のならず者から、矢を放たれました。 (やはそれましたが、ならずものは、みはりのへいたいにつかまりなわをかけられました。) 矢はそれましたが、ならず者は、見張りの兵隊につかまり縄をかけられました。 (「まて!」といって、わたしはならずものたちをつまみあげて、てのひらにのせ) 「待て!」と言って、私はならず者たちをつまみあげて、手のひらにのせ (さらにぽけっとからないふをだして、ちかづけました。) さらにポケットからナイフを出して、近づけました。 (たいようのひかりをうけて、ないふはきらりとひかり、ならずものたちはくるったように) 太陽の光を受けて、ナイフはきらりとひかり、ならず者たちは狂ったように (わめき、へいたいもわたしをけんぶつにきていたこびとたちも、あおくなってふるえました。) わめき、兵隊も私を見物に来ていた小人たちも、青くなって震えました。 (「しんぱいするな。たすけてやるのだから」) 「心配するな。助けてやるのだから」 (わたしはないふで、ならずものたちのなわをきりました。てのひらのうえのならずものたちは) 私はナイフで、ならず者たちの縄を切りました。手のひらの上のならず者たちは (わたしにぺこぺことあたまをさげ、またあしもとのこびとたちも、ほっとしたかおで) 私にぺこぺこと頭を下げ、また足元の小人たちも、ほっとした顔で (わたしをみあげました。) 私を見上げました。 (このことが、おうさまのみみにはいり「やまにんげんが、そのようにこころのやさしいものなら) このことが、王様の耳にはいり「山人間が、そのように心の優しい者なら (ころしたりするわけにはいかない。ならずものをゆるしてくれたやまにんげんには) 殺したりするわけにはいかない。ならず者を許してくれた山人間には (われわれも、せいいをつくすべきであろう」といって、わたしになんとかして、たべものを) 我々も、誠意をつくすべきであろう」と言って、私に何とかして、食べ物を (あたえつづけようと、かんがえなおしたのです。) 与え続けようと、考え直したのです。 (それだけでなく、わたしにりりぱっとこくのことばをおしえるため、おうさまはろくにんのがくしゃを) それだけでなく、私にリリパット国の言葉を教えるため、王様は六人の学者を (わたしのもとへかよわせました。) 私のもとへ通わせました。 (ことばをおぼえなくては、わたしとしてもどうしようもありません。) 言葉を覚えなくては、私としてもどうしようもありません。 (こうかいにでたくて、けんめいにべんきょうしたときのように、わたしはりりぱっとごのべんきょうに ) 航海に出たくて、懸命に勉強したときのように、私はリリパット語の勉強に (はげみました。さんしゅうかんたって、わたしがひととおりのことばをおぼえたころ) 励みました。三週間たって、私がひととおりの言葉を覚えたころ (ふたたび、おうさまがやってきていいました。) 再び、王様がやってきて言いました。 (「やまにんげんよ、わたしはこころやさしいおまえを、これからもしんせつにもてなすつもりじゃ。) 「山人間よ、私は心優しいおまえを、これからも親切にもてなすつもりじゃ。 (しかし、おまえをこのくににおくためには、おまえのもちものをしらべるひつようがある。) しかし、おまえをこの国におくためには、おまえの持ち物を調べる必要がある。 (おまえにとっては、なんでもないもちものでも、われわれにはおそろしいきけんなものが) おまえにとっては、何でもない持ち物でも、我々にはおそろしい危険なものが (あるかもしれない。やくにんたちにしらべさせてくれぬか」) あるかもしれない。役人たちに調べさせてくれぬか」 (「わかりました。おっしゃるとおりにします」) 「わかりました。おっしゃるとおりにします」 (わたしは、ふたりのやくにんをぽけっとのなかにいれてやり、なかみをしらべさせました。) 私は、二人の役人をポケットの中に入れてやり、なかみを調べさせました。 (そのあと、つぎつぎともちものをじめんのうえにおきました。) その後、次々と持ち物を地面の上に置きました。 (でも、わたしはあるみっつのものだけをひみつのぽけっとにかくしました。) でも、私はある三つのものだけを秘密のポケットに隠しました。 (それは、こびとたちにはなんのやくにもたたないものですが、わたしにとっては) それは、小人たちにはなんの役にも立たないものですが、私にとっては (なくてはならないたいせつなものでした。うっかりこわされでもしたら、) なくてはならない大切なものでした。うっかり壊されでもしたら、 (とてもこまります。) とても困ります。 (そのみっつのものがなんであるか、いまはまだ、みなさんのそうぞうにおまかせして) その三つのものがなんであるか、今はまだ、みなさんの想像にお任せして (はなしをつづけましょう。) 話をつづけましょう。
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