ガリバー旅行記 10 小人国の旅

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投稿者投稿者ローズマリーいいね0お気に入り登録
プレイ回数17難易度(4.5) 2616打 長文
原作スウィフト

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問題文

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(かいぎのせきで、ぽるごらむはまくしたてました。) 会議の席で、ポルゴラムはまくしたてました。 (「われわれは、おおきなぎせいをはらって、あのやまにんげんにたくさんのしょくりょうをあたえ) 「我々は、大きな犠牲を払って、あの山人間にたくさんの食料を与え (まちがこわされるかもしれないきけんをおかして、かれにじゆうもあたえてやった。) 町が壊されるかもしれない危険を冒して、彼に自由も与えてやった。 (ところがどうだろう。かれはわれわれのてきである、ぶれふすきゅこくに) ところがどうだろう。彼は我々の敵である、ブレフスキュ国に (ねがえりをうとうとしている。ぶれふすきゅこくのししゃとしたしそうにはなしをしたり) 寝返りを打とうとしている。ブレフスキュ国の使者と親しそうに話しをしたり (かれらのまねきをうけようというのが、なによりのしょうこである。) 彼らの招きを受けようというのが、何よりの証拠である。 (やまにんげんをぶれふすきゅこくへいかせたらどうなるか。) 山人間をブレフスキュ国へ行かせたらどうなるか。 (かれはこんどは、わがくにのかんたいをうばい、わがくにをほろぼしにかかるだろう。) 彼は今度は、わが国の艦隊を奪い、わが国を滅ぼしにかかるだろう。 (ぶれふすきゅこくにしても、そういうこんたんからおもてむきわへいを) ブレフスキュ国にしても、そういう魂胆から表向き和平を (もうしいれたにすぎないのだ」) 申し入れたに過ぎないのだ」
(ぽるごらむのいけんをきいているうち、ほかのだいじんたちも) ポルゴラムの意見を聞いているうち、ほかの大臣たちも (なるほどなるほどと、しだいにそのきになり) なるほどなるほどと、しだいにその気になり (「りりぱっとこくをまもるためには、やまにんげんをなんとかしなければなるまい」) 「リリパット国を守るためには、山人間をなんとかしなければなるまい」 (と、おうさまもふあんそうにいったのでした。) と、王様も不安そうに言ったのでした。 (「やまにんげんはしけいにすべきだ。さいしょのように、したいのしまつにこまるなどと) 「山人間は死刑にすべきだ。最初のように、死体の始末に困るなどと (いっているばあいではない」とぽるごらむはいい、これにもだいじんたちは) 言っている場合ではない」とポルゴラムは言い、これにも大臣たちは (はんたいしませんでした。でも、さすがにおうさまだけは、しけいのはんけつを) 反対しませんでした。でも、さすがに王様だけは、死刑の判決を (ためらったそうです。) ためらったそうです。 (おうさまはいいました。「わたしがやまにんげんをなんとかしなければ、といったのは) 王様は言いました。「私が山人間を何とかしなければ、と言ったのは (いのちをうばえといういみではない。かれはわがくにを、ぶれふすきゅこくのこうげきから) 命を奪えという意味ではない。彼は我が国を、ブレフスキュ国の攻撃から
など
(すくってくれたのだ。そのてがらをかんがえてしけいいがいのばつにしてやるべきだ」) 救ってくれたのだ。その手柄を考えて死刑以外の罰にしてやるべきだ」 (それから、みんなはまたはなしあい、けっきょく) それから、みんなはまた話し合い、結局 (「やまにんげんがねむっているあいだに、ふたたびからだのじゆうをうばい、りょうめにむすうのやをうちこんで) 「山人間が眠っている間に、再び体の自由を奪い、両目に無数の矢を打ち込んで (めをつぶす」ということにきまったというのです。) 目をつぶす」ということに決まったというのです。 (はなしおわったれるどれざるだいじんはためいきをついて、) 話し終わったレルドレザル大臣はため息をついて、 (「わたしはわがくにをすくってくれたあなたが、むじつのつみをきせられ、) 「私は我が国を救ってくれたあなたが、無実の罪を着せられ、 (りょうめがつぶされるのをだまってみてはいられないので、こうしてこっそり) 両目がつぶされるのを黙って見てはいられないので、こうしてこっそり (しらせにきたのです。ひとめにつくとまずいので、わたしはかえります。) 知らせにきたのです。人目につくとまずいので、私は帰ります。 (あなたはこれから、じぶんのみをまもることをかんがえてください」) あなたはこれから、自分の身を守ることを考えてください」 (だいじんはかえっていきました。わたしはこれからどうするかをかんがえました。) 大臣は帰って行きました。私はこれからどうするかを考えました。 (むほんのつみとはとんでもない。そのきになれば、わたしはいますぐにでも) 謀反の罪とはとんでもない。その気になれば、私は今すぐにでも (こんなちいさなくになどふみつぶしてしまうことができるのです。) こんな小さな国など踏みつぶしてしまうことができるのです。 (いっそ、そうしようかとおもいましたが、かんがえなおしました。) いっそ、そうしようかと思いましたが、考え直しました。 (わたしはやはり、こびとたちにおんがあります。) 私はやはり、小人たちに恩があります。 (このくにのしょくりょうを、それもひじょうにたくさんのしょくりょうをへらして) この国の食料を、それも非常にたくさんの食料を減らして (いきのびさせてもらったことをかんがえると、おんしらずなことはできません。) 生き延びさせてもらったことを考えると、恩知らずなことはできません。 (わたしがいまとるべきいちばんいいほうほうは、だまってこのくにをでていくことのようです。) 私が今取るべき一番いい方法は、黙ってこの国を出て行くことのようです。 (ぶれふすきゅこくへいったからといって、むほんのためでないことは) ブレフスキュ国へ行ったからといって、謀反のためでないことは (じかんがたつにつれて、はっきりするでしょう。) 時間がたつにつれて、はっきりするでしょう。 (あくるあさはやく、まだこびとたちがねしずまっているころ、わたしはかいがんへいきました。) あくる朝早く、まだ小人たちが寝静まっているころ、私は海岸へ行きました。 (うわぎをぬぎ、くつをぬぎ、それをいっそうのふねにつんでひっぱりながら) 上着を脱ぎ、靴を脱ぎ、それを一艘の船に積んで引っぱりながら (わたしはうみのなかをすすみました。) 私は海の中を進みました。 (ときにはおよぎ、ときにはあるきながら、わたしはぶれふすきゅこくへむかいました。) ときには泳ぎ、ときには歩きながら、私はブレフスキュ国へ向かいました。 (ぶれふすきゅこくのひとたちは、みんなわたしがくるのをまっていてくれたようです。) ブレフスキュ国の人たちは、みんな私が来るのを待っていてくれたようです。 (みなとへつくと、もうそこはわたしのすがたをみてかけつけたかんげいのひとたちでいっぱいでした) 港へ着くと、もうそこは私の姿を見て駆けつけた歓迎の人たちでいっぱいでした
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