ただの面白い話15

おじちゃん・・・?
これ理解するのに少し時間を要しましたね。
でもわかった瞬間吹き出しましたww
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問題文
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(かいものにでかけたとき、)
買い物に出かけたとき、
(せまいろじをとおろうとしたら、)
狭い路地を通ろうとしたら、
(ちいさなきょうだいがすわりこんであそんでいた。)
小さな兄弟が座り込んで遊んでいた。
(わたしにきづいたおにいちゃんのほうがおとうとに、)
私に気づいたお兄ちゃんのほうが弟に、
(「おばちゃんがとおるから、どけ。じゃまだろ」)
「おばちゃんが通るから、どけ。邪魔だろ」
(といってくれたのだが、わたしはにがわらいしました。)
と言ってくれたのだが、私は苦笑いしました。
(「ほんとうはおばちゃんじゃないんだぞー」)
「本当はおばちゃんじゃないんだぞー」
(すると、おにいちゃんはおどろいたかおをして、)
すると、お兄ちゃんは驚いた顔をして、
(「え、おじちゃん・・・?」)
「え、おじちゃん・・・?」
(それをきいて、わたしはまっしろにかたまった。)
それを聞いて、私は真っ白に固まった。