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歌詞(問題文)
(これだけはまけてたまるかとじぶんいいきかせて)
これだけは負けてたまるかと自分言い聞かせて
(ひたすらまえをみてじょうねつそそいできた)
ひたすら前を見て情熱注いできた
(げんじつはいだいたきたいはなつのせみのように)
現実は抱いた期待は夏の蝉のように
(はかなくきえさってふりそそぐなみだをのんだ)
儚く消え去って降り注ぐ涙を飲んだ
(いますぐにむくわれないどりょくでもいつかきっと)
今すぐに報われない努力でもいつかきっと
(はばたくひがくるんだろう)
羽ばたく日が来るんだろう
(わずかしかみえぬちょうじょうだっていめーじふくらましこえていくんだ)
僅かしか見えぬ頂上だって イメージ膨らまし越えていくんだ
(おたけびあげむねはってゆるがないおもいをともに)
雄叫び上げ 胸張って揺るがない想いを共に
(しんじたものだけはみうしなわないで)
信じたものだけは見失わないで
(ころがってふんばってたちあがってゆくよまだみぬばしょへ)
転がって踏ん張って立ち上がって 行くよ未だ見ぬ場所へ
(いつだってにげだせるしゅんかんはあった)
いつだって逃げ出せる瞬間はあった
(でもじぶんにまけたくないなみだもぜんぶじしんにかえて)
でも自分に負けたくない涙も全部自信に変えて
(きがつけばくらがりにあさのひがてらされていた)
気がつけば暗がりに朝の陽が照らされていた
(このままみちをすすんでいけ)
このまま道を進んで行け
(どれほどなやみくじけたっていくどもこのてでこえてきたんだ)
どれほど悩み挫けたって 幾度もこの手で越えてきたんだ
(もうこわくはないじぶんとひとをくらべなくていい)
もう怖くはない 自分と人を比べなくていい
(だれかがきめたしょうはいはいらないさ)
誰かが決めた勝敗は要らないさ
(ふあんをきたいにぬりかえてひとはじぶんにかつんだろう)
不安を期待に塗り替えて 人は自分に勝つんだろう
(まちがってもいいじゃんぶきようでもいいじゃん)
間違ってもいいじゃん 不器用でもいいじゃん
(このさきでやくそくをはたせれば)
この先で約束を果たせれば
(わずかしかみえぬちょうじょうだっていめーじふくらましこえていくんだ)
僅かしか見えぬ頂上だって イメージ膨らまし越えていくんだ
(おたけびあげむねはってゆるがないおもいをともに)
雄叫び上げ 胸張って揺るがない想いを共に
(しんじたものだけはみうしなわないで)
信じたものだけは見失わないで
(ころがってふんばってたちあがってゆくよまだみぬばしょへ)
転がって踏ん張って立ち上がって 行くよ未だ見ぬ場所へ