フォ二イ　歌詞タイピング

(このよでぞうかよりきれいなはなはないわなぜならすべてはうそでできている)

この世で造花よりきれいな花は無いわ　なぜなら総ては嘘で出来ている

(あんてぃぱしーわーるど)

antipathy world

(ぜつぼうのあめはあたしのかさをついてしめらすまえがみとこころのりめん)

絶望の雨はあたしの傘を突いて　湿らす前髪とこころの裏面

(わずらわしいわ)

煩わしいわ

(いつしかことのははとうにかれきってことのみがあたしにうれている)

何時しか言の葉は疾うに枯れきって　事の実があたしに熟れている

(かがみにうつりうそをえがいてみずからをみうしなっためいく)

鏡にうつり嘘を描いて　自らを見失った絵画

(ぱぱっぱらぱっぱららっぱっぱ)

パパッパラパッパララッパッパ

(なぞなぞかぞえてあそびましょ)

謎々数えて遊びましょ

(たたったらたったららたった)

タタッタラタッタララッタッタ

(なぜなぜここでおどっているでしょう)

何故何故此処で踊っているでしょう

(かんたんなこともわからないわあたしってなんだっけ)

簡単なことも解らないわ　あたしって何だっけ

(それすらよるのてにほだされてあいのようにきえるきえる)

それすら夜の手にほだされて　愛のように消える消える

(さようならもいえぬままないたふぉにいふぉにいふぉにい)

さようならも言えぬ儘泣いた　フォ二イフォ二イフォ二イ

(うそにからまっているあたしはふぉにい)

嘘に絡まっている　あたしはフォ二イ

(あんてぃぱしーわーるど)

antipathy world

(いつしかそらのねがいやになりあっていろのめがあなたをといている)

何時しかそらの音がいやに鳴り合って　色の目があなたを溶いている

(かがみにうつるあたしをかいてだれもしもがみまちがったふぇいく)

鏡に映るあたしを欠いて　誰しもが見間違った虚像

(どうしてあいなんてものにむらがりそれをほっしていきるのだ)

如何して愛なんてものに群がり　それを欲して生きるのだ

(きょうもおよいでいるよるのでんしゃがとおりさっていく)

今日も泳いでいる夜の電車が　通り去っていく

(おどりあかせよ)

踊り明かせよ

(ぱぱっぱらぱっぱららぱっぱ)

パパッパラパッパララパッパ

(なぞなぞだましてうたいましょ)

謎々だまして歌いましょ

(たたったらたったららったった)

タタッタラタッタララッタッタ

(なぜなぜここがいたむのでしょう)

何故何故此処が痛むのでしょう

(さんざんなひびはかわらないわぜつぼうのあめはやまないわ)

散々な日々は変わらないわ　絶望の雨はやまないわ

(さようならもいえぬままないたふぉにいふぉにいふぉにい)

さようならもいえぬ儘泣いた　フォ二イフォ二イフォ二イ

(うそにからまっているただ)

嘘に絡まっている　ただ

(かんたんなこともわからないわあたしってなんだっけ)

簡単なことも解らないわ　あたしって何だっけ

(それすらよるのてにほだされてあいのようにきえるきえる)

それすら夜の手に絆されて　愛のように消える消える

(さようならまたねとつぶやいたふぉにいふぉにいふぉにい)

さようならまたねと呟いた　フォ二イフォ二イフォ二イ

(うそにからまっているあたしはふぉにい)

嘘に絡まっているあたしはフォ二イ

(ぞうかだけがしっているひみつのふぉにい)

造花だけが知っている秘密のフォ二イ