振り子の上で/キタニタツヤ

楽曲情報
振り子の上で 歌キタニタツヤ 作詞キタニ タツヤ 作曲キタニ タツヤ
※このタイピングは「振り子の上で」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あるいはふたごのようにあるいはあいしあうこいびとのように)
あるいは双子のように あるいは愛し合う恋人のように
(あるいはにくみあいあらそいきょぜつするように)
あるいは憎み相争い拒絶するように
(あるいはぼくときみのように)
あるいは僕と君のように
(まるでだれのあわれみもうざったいのに)
まるで誰の憐みもうざったいのに
(ひとりでたべためしはまずいとか)
ひとりで食べた飯はまずいとか
(ぼくとぼくがけんかしているようなひび)
僕と僕が喧嘩しているような日々
(かなしくてわらえてしまうくらい)
悲しくて笑えてしまうくらい
(ささやかなこうふくのぜいにくがついたこころを)
ささやかな幸福の贅肉がついた心を
(せめたてるようによろこびのうたをうたう)
責め立てるようによろこびのうたを歌う
(きえてしまいたいとねがうあさが)
消えてしまいたいと願う朝が
(いきていてよかったとむせぶよるにぬりつぶされ)
生きていてよかったと咽ぶ夜に塗り潰され
(かんじょうのふりこのうえでぼくらはくらす)
感情の振り子の上で僕らは暮らす