[漢字] 中2 文章
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問題文
(こどものあつかいがじつにじょうずだ)
子供の扱いが実に上手だ
(しゅういからきいのめでみられる)
周囲から奇異の目で見られる
(いせんはせきどうにへいこうなかそうのせんだ)
緯線は赤道に平行な仮想の線だ
(かいががほんものかどうかをかんていする)
絵画が本物かどうかを鑑定する
(しろはしゅうふくでいかんをとりもどした)
城は修復で偉観を取り戻した
(なまりをのんだようにいがおもい)
鉛を飲んだように胃が重い
(おちゃうけはわがしがいいだろう)
お茶うけは和菓子がいいだろう
(えっきょうにゅうがくがきょかされる)
越境入学が許可される
(ちちはあせみずたらしてはたらいている)
父は汗水たらして働いている
(ごかねんけいかくがあらたにはっぴょうされた)
五箇年計画が新たに発表された
(くだもののあまいこうきがへやにみちる)
果物の甘い香気が部屋に満ちる
(ににんさんきゃくでくなんをのりこえた)
二人三脚で苦難を乗り越えた
(たいくつしのぎにてれびをみる)
退屈しのぎにテレビを見る
(なだらかなおかのうえでやすむ)
なだらかな丘の上で休む
(ちゅうけんしゃいんむけのけんしゅうをよういする)
中堅社員向けの研修を用意する
(しんがたのよんりんくどうしゃがはつばいされた)
新型の四輪駆動車が発売された
(むじつのさけびがさいばんしょでみとめられた)
無実の叫びが裁判所で認められた
(ぎょしゃがばしゃのとびらをしめた)
御者が馬車の扉を閉めた
(げんちからのちゅうけいのえいぞうにみいる)
現地からの中継の映像に見入る
(くるまがはいらないせまいろじであそぶ)
車が入らない狭い路地で遊ぶ
(あねのこんれいのひどりがきまる)
姉の婚礼の日取りが決まる
(しょくさんこうぎょうがすろーがんだった)
殖産興業がスローガンだった
(さんげきをにどとくりかえしたくない)
惨劇を二度と繰り返したくない
(そぼはすいさいがをならいはじめた)
祖母は水彩画を習い始めた
(そこなしぬまだとおそれられている)
底なし沼だと恐れられている
(ちょうざいやっきょくでくわしいせつめいをうける)
調剤薬局で詳しい説明を受ける
(しつげんをたてにとってことわられた)
失言を盾に取って断られた
(あさがおのめしべをかんさつする)
アサガオの雌しべを観察する
(じゅきゅうのちょうせいをこころがける)
需給の調整を心がける
(れいじょうをおくろうとふでをとった)
礼状をおくろうと筆を執った
(かわせそうばのへんどうがはげしい)
為替相場の変動が激しい
(おおつぶのうてきがまどをたたいた)
大粒の雨滴が窓を叩いた
(みごとなぎょたくがかべにかざってある)
見事な魚拓が壁に飾ってある
(おきにすすむとうみのいろがへんかした)
沖に進むと海の色が変化した
(まよわずこくそにふみきった)
迷わず告訴に踏み切った
(こうどなわざのれんぞくにたんせいがあがる)
高度な技の連続に嘆声が上がる
(さぎょうはちちとしてはかどらない)
作業は遅々としてはかどらない
(さくらふぶきのなかをゆっくりさんぽする)
桜吹雪の中をゆっくり散歩する
(じつだんをしようしたくんれんはおこなわない)
実弾を使用した訓練は行わない
(くらすにどうせいのひとがさんにんいる)
クラスに同姓の人が三人いる
(せんげつまつでいがんたいしょくした)
先月末で依願退職した
(やまかじのこくえんがそらをおおう)
山火事の黒煙が空を覆う
(ばすのうんちんがねあげされる)
バスの運賃が値上げされる
(にゅうがくいわいはちきゅうぎだった)
入学祝いは地球儀だった
(えれべーたーのぼたんをおす)
エレベーターのボタンを押す
(みのちぢむおもいではなしをきいた)
身の縮む思いで話を聞いた
(ぎじゅつかいはつのきょうそうがはげしい)
技術開発の競争が激しい
(あおいろのけいとでせーたーをあむ)
青色の毛糸でセーターを編む
(りゅうがくちゅうのとものあんぴをたずねる)
留学中の友の安否を尋ねる
(ふろんとにきちょうひんをあずけた)
フロントに貴重品を預けた