今日から俺は

(かんじんなことがうすまり)

肝心なことが薄まり

(あるくだけになっていた)

歩くだけになっていた

(たたないめど)

立たない目処

(あんしんのなかにまでうたがってかかる)

安心の中にまで疑ってかかる

(ひとになつかないねこ)

人になつかない猫

(みたくはいきれないけど)

みたくは生きれないけど

(みじかいからもうむだにしたくない)

短いからもう無駄にしたくない

(とかいいながらだらけとおまわり)

とか言いながらだらけ遠回り

(またなかまとはなしむかえてるあさ)

また仲間と話し迎えてる朝

(なんどいたみにたえたかはわからないよ)

何度痛みに耐えたかは分からないよ

(いつまでもおちゃらけたたいど)

いつまでもおちゃらけた態度

(そのえがおのうらがわにまいど)

その笑顔の裏側に毎度

(きずついたあと)

傷付いた後

(またしばらくかいほうしてくれ)

またしばらく介抱してくれ

(むなしくひびくこえだけなんで)

虚しく響く声だけ「なんで？」

(ずっととどかない)

ずっと届かない

(なげいてばかりばかなりに)

嘆いてばかりバカなりに

(きょうもみちなりほんじつもせいてんなり)

今日も道なり本日も晴天なり

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(ときどきこわくなって)

時々怖くなって

(そとにもぜんぜんいかなくなって)

外にも全然行かなくなって

(よわねはきただはいつくばって)

弱音吐きただ這いつくばって

(それでもやらなきゃいけないじんせい)

それでもやらなきゃいけない人生

(なんてくだらねえ)

なんてくだらねえ

(ことばだけにすんなまだたんねえ)

言葉だけにすんなまだ足んねえ

(もとめるためにちからはだせるだろ)

求める為に力は出せるだろ？

(いつまでだってよぶよおまえのなを)

いつまでだって呼ぶよお前の名を

(こんびにのひかりにあつまるように)

コンビニの光に集まるように

(はしらせたじゅうろくごうむかうよなんじ)

走らせた16号向かうよ何時？

(とばすからまっててよいくにじさんじ)

飛ばすから待っててよ行く2時3時

(つまりはいつものてきとうなかんじ)

つまりはいつもの適当な感じ

(きっとかわれない)

きっと変われない

(またほうこうかんかくうしない)

また方向感覚失い

(むだをむだとよばず)

無駄を無駄と呼ばず

(うたうゆめはうたかた)

歌う夢は泡沫

(かたならべむかうおれらはまだまだ)

肩並べ向かう俺らはまだまだ

(かぎはきっとおれのしんぞう)

鍵はきっと俺の心臓

(あいはきっときみのびんじょう)

愛はきっと君の便乗

(からはじまっていたおれたちのかって)

から始まっていた俺たちの勝手

(きょうもやめないおとをならして)

今日もやめない音を鳴らして

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は

(きょうからおれは)

今日から俺は