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(きみのめからみたぼくはどんなふうにうつってた)

君の目から見た僕は どんな風に映ってた？

(かなしみはみせぬようにわらえていたつもりだけど)

悲しみは見せぬ様に 笑えていたつもりだけど

(ことばをかんがえさせていいわけだっていいから)

言葉を考えさせて 言い訳だっていいから

(ほんとうにいいたいことはかたちにできないな)

本当に言いたいことは 形に出来ないな

(わたしだけがわかっていればいいよと)

「私だけが分かっていればいいよ」と

(いちずなしせんできみはいう)

一途な視線で君は言う

(それはいまもじぶんじゃぬけないほど)

それは今も自分じゃ抜けないほど

(むねをさしたんだ)

胸を刺したんだ

(きみのめにいまぼくはかがやいてみえているかい)

君の目に今僕は 輝いて見えているかい

(たとえわずかなひかりでもぼくがいきているあかし)

たとえ僅かな光でも 僕が生きている証

(ひびをせにいまぼくはまたたいてきえていくさ)

日々を背に今僕は 瞬いて消えていくさ

(たとえかすかなひかりでもきみがくれたかがやき)

たとえ微かな光でも 君がくれた輝き

(わすれられていないのはわすれたいとおもうから)

忘れられていないのは 忘れたいと思うから

(わらったねこめのきみがあたまにまだのこってる)

笑った猫目の君が 頭にまだ残ってる

(じんせいはいまといままでとのてんとせんでできてるとおもう)

人生は今と今までとの点と線で出来てると思う

(てんもせんもかさなりあったきせきしんじていたいんだ)

点も線も重なりあった奇跡 信じていたいんだ

(きみのめにいまぼくはかがやいてみえているかい)

君の目に今僕は 輝いて見えているかい

(たとえわずかなひかりでもぼくがあいしてたあかし)

たとえ僅かな光でも 僕が愛してた証

(ひびをせにいまぼくはまたたいてきえていくさ)

日々を背に今僕は 瞬いて消えていくさ

(たとえかすかなひかりでもみちをさししめすあかり)

たとえ微かな光でも 道を指し示す灯り

(えいえんなんてこのよにはないから)

永遠なんてこの世にはないから

(ぼくがしぬまですきでいるよ)

僕が死ぬまで好きでいるよ

(きみがきづいていなくてもいいの)

君が気付いていなくてもいいの

(ちっぽけなぼくがつたえること)

ちっぽけな僕が伝えること

(くらむほどあいをなんどでもいうよ)

眩むほど愛を 何度でも言うよ

(ひびてらすらいとずっと)

日々照らすライト ずっと

(きみのめにいまぼくはかがやいてみえているかい)

君の目に今僕は 輝いて見えているかい

(たとえわずかなひかりでもぼくがいきているあかし)

たとえ僅かな光でも 僕が生きている証

(ぼくのめにいまもきみはかがやいてみえているよ)

僕の目に今も君は 輝いて見えているよ

(きみはきづいていなくともぼくがいきるためのいみ)

君は気付いていなくとも 僕が生きるための意味