No Doubt-ENHYPEN

(きみはどこにいるの？)

君はどこにいるの？

(ひがのぼってまたしずむまで)

日が昇ってまた沈むまで

(ぼくはずっとふあんなんだ)

僕はずっと不安なんだ

(けっきょくぼくは)

結局僕は

(きみにあいたくておかしくなりそうになる)

君に会いたくておかしくなりそうになる

(まぶしいひるまはぼくにとって)

眩しい昼間は僕にとって

(えいえんみたいなきみをまつじかん)

永遠みたいな君を待つ時間

(かこくなうんめいのなかで)

過酷な運命の中で

(きみをおもうはくちゅうむ)

君を想う白昼夢

(きみをもとめればもとめるほど)

君を求めれば求める程

(ぼくはさびしさをかんじて)

僕は寂しさを感じて

(はじまったもうそうは)

始まった妄想は

(さいごまでぼくおいつめる)

最後まで僕を追い詰める

(じごくみたいなこのじかんのなかで)

地獄みたいなこの時間の中で

(ぼくはきづくんだ)

僕は気づくんだ

(ひるでもよるでも)

昼でも夜でも

(なんのうたがいもなくぼくは)

なんの疑いも無く僕は

(きみをあいしてる)

君を愛してる

(まちがいない)

間違いない

(ぼくのだしたこたえはきみなんだよ)

僕の出した答えは君なんだよ

(しんぱいないよ、ぼくはだいじょうぶだから)

心配ないよ、僕は大丈夫だから

(くるしくてもきみをもとめつづける)

苦しくても君を求め続ける

(ぼくをもやしてしょうめいするよ、うたがいもなく)

僕を燃やして証明するよ、疑いもなく

(よるがおとずれるとやいばのようにはりつめていたぼくのこころも)

夜が訪れると刃のように張り詰めていた僕の心も

(きみをだきしめたしゅんかんすぐに)

君を抱きしめた瞬間すぐに

(だいじょうぶだっておもえたから)

大丈夫だって思えたから

(まるでべつじんのようにゆびさきにとけていく)

まるで別人のように指先に溶けていく

(おしえてよ、きみのほしいものはなに？)

教えてよ、君の欲しいものはなに？

(きみがのぞむならぼくのあいをいつでもいくらでも)

君が望むなら僕の愛をいつでもいくらでも

(しょうめいしてみせるよ)

証明してみせるよ

(１００かい、いや、もっと)

100回、いや、もっと

(１０００かいでもたりないくらい)

1000回でも足りないくらい

(なんどでもくりかえしてみせるから)

何度でも繰り返してみせるから

(あまいよるはすぎて)

甘い夜はすぎて

(またきみをおくりだす)

また君を送り出す

(とおざかってくきみのすがたに)

遠ざかってく君の姿に

(どうかしてしまいそうで)

どうかしてしまいそうで

(くりかえされるたいむらぐ)

繰り返されるタイムラグ

(そのなかでぼくはきづくんだ)

その中で僕は気づくんだ

(ひるでもよるでも)

昼でも夜でも

(なんのうたがいもなくぼくは)

なんの疑いも無く僕は

(きみをあいしてるんだって)

君を愛してるんだって

(うたがうことなんてなにもないよ)

疑うことなんて何もないよ

(ぼくのだしたこたえはきみだから)

僕の出した答えは君だから

(しんぱいしないでぼくはだいじょうぶ)

心配しないで　僕は大丈夫

(きみがほしいんだどんなにくるしくても)

君が欲しいんだ　どんなに苦しくても

(ぼくをもやしてしょうめいするから)

僕を燃やして証明するから

(なんのうたがいもなく)

なんの疑いも無く

(でぐちもないかわいたひる)

出口もない　乾いた昼

(ほんのうがもとめてるきみだけを)

本能が求めてる　君だけを

(きみがほしいんだどんなにくるしくても)

君が欲しいんだ　どんなに苦しくても

(ぼくをもやしてしょうめいするから)

僕を燃やして証明するから

(なんのうたがいもなく)

なんの疑いもなく

(ぼくをもやしてでもしょうめいする)

僕を燃やしてでも証明する

(きみはぼくをしんじて)

君は僕を信じて

(うたがうことなんてないよ)

疑うことなんてないよ