E4系マックス(P2)
E4系マックス。
※ご注意、実際の表記はMAXだが、このタイピングでは一行紹介文および紹介文、問題文におけるメモの表記をカタカナでマックスの表記とする。(P1、P3~P16、P51、P52、P17~P22、P81、P82も同様)E4系は1997年から2003年にかけて製造され、JR東日本に在籍していた新幹線電車。全車2階建て車両であり、E1系と同じくマックスの愛称が与えられていた。現在は運用終了、引退している。(以下、P1と同文)E4系マックスでは車内販売ワゴン用の昇降機の設置など重量増分を補うため、大型押し出し型材によるアルミ合金が採用された。トンネル微気圧波現象および高速走行時の騒音対策で先頭車両の前頭部はE1系よりロングノーズとなった。車体の高さは4485mm。車体塗装は飛雲ホワイトと紫苑ブルーのツートーンで、その境目に黄色の帯が入る。前照灯はE3系こまち、E3系つばさに引き続いて、外側にシールドビームライト、内側にHIDライトを使用している。テールライトは赤色LEDが長方形に敷き詰められたものが使用されている。先頭車には分割、併合装置が収められ、400系つばさ、E3系つばさとの連結運転はもちろん、東京、上野、大宮側の先頭車、仙台、盛岡、八戸、新青森、新函館北斗側の先頭車の両方にも分割、併合装置を搭載されており、どちらの方向からの連結もできるので、E4系マックス同士の連結運転も可能である。なお、連結運転時では引張力、加減速特性等を400系つばさと同じ性能に調整していた。実際にE5系も単独およびE6系スーパーこまちとの連結運転の場合は起動加速度が1.71KM/h/sだが、E3系こまち側が起動加速度が1.6KM/h/s、最高時速も275KM/hまでしか出せなかったせいか、E5系もE3系こまちとの連結運転の際はE3系こまちと性能を合わせていた。P2は1997年10月20日に山口県下松市にある日立製作所笠戸事業所で製造。2012年9月1日にP1とともに仙台新幹線総合車両センターから新潟新幹線車両センターへ転属。2013年7月3日に廃車、解体された。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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