北陸ロマン

(最後のラィの部分は省略させていただきました)
歌詞(問題文)
(おとなにかわったらにほんかいにあいたくなる)
大人に変わったら 日本海に逢いたくなる
(あなたのあのことばがいまもひびいている)
あなたのあの言葉が 今も響いている
(おとなにかわったらにほんかいにだかれたくなる)
大人に変わったら 日本海に抱かれたくなる
(あおにびのうみのうたきこえるあのまちへゆきたい)
青鈍の海の詩 聴こえるあの街へ行きたい・・・
(はじめてのたびははるかなゆめのさき)
初めての旅は 遥かな夢の先
(しんきろうさがしのあこがれをたどるたび)
蜃気楼さがしの 憧憬をたどる旅
(にどめのたびはであいもわかれさえも)
二度目の旅は 出逢いも別れさえも
(うつくしいなみだにかわるたび)
美しい涙に かわる旅
(おとなにかわったらにほんかいにあいたくなる)
大人に変わったら 日本海に逢いたくなる
(あなたのあのことばにいまはうなずいてる)
あなたのあの言葉に 今は頷いてる
(おとなにかわったらにほんかいにだかれたくなる)
大人に変わったら 日本海に抱かれたくなる
(うすずみのうみのうたきこえるあのまちへゆきたい)
薄墨の海の詩 聴こえるあの街へゆきたい・・・
(はじめてのたびはかぞくからのたびだち)
初めての旅は 家族からの旅立ち
(ひとりでいきてゆくさびしさをこえるたび)
一人で生きてゆく 淋しさを超える旅
(にどめのたびはすべてをかぜにゆだねて)
二度目の旅は すべてを風にゆだねて
(ありがとうつたえるこころたび)
ありがとう伝える こころ旅
(おとなにかわるときにほんかいにあいにゆこう)
大人に変わるとき 日本海に逢いに行こう
(からくれないにそまるゆうひのあのばしょへ)
唐紅に染まる 夕日のあの場所へ
(おとなにかわるときにほんかいにだかれにゆこう)
大人に変わる時 日本海に抱かれに行こう
(やさしさのゆりかごにだかれにかえろう)
やさしさの揺籃に 抱かれに帰ろう