Hey和

(かみはぼくらのこころのなかにある)

神は僕らの心の中にある

(ひとつひとつのいのちのなかに)

一つ一つの命の中に

(みみをすませばきこえてくるだろう)

耳を澄ませば　聴こえてくるだろう

(きづかずにいたいのちのこえを)

気付かずにいた生命（いのち）の声を

(みあげたよぞらにきみをおもうよ)

見上げた夜空に　君を想うよ

(からだじゅうにかんじるぬくもり)

体中に感じる温もり

(どこにいたってひとりじゃないんだ)

どこにいたって　一人じゃないんだ

(ふかいかなしみになみだあふれても)

深い悲しみに　泪溢れても

(ｗｏｗいのるようにきょうもうたう)

wow…　祈るように　今日も唄う

(ｈｅｙわこのほしにうまれ)

Hey和　この地球（ほし）に生まれ

(ｈｅｙわぼくらはであえた)

Hey和　僕らは出逢えた

(きみのためになにができるのだろう)

君の為に何が出来るのだろう

(ｈｅｙわたえないほほえみ)

Hey和　絶えない微笑み

(ｈｅｙわよろこびのうたを)

Hey和　喜びの唄を

(けせないあかりともしつづけてゆく)

消せない　明かり　灯し続けてゆく

(きみがいるから)

君がいるから

(かみはぼくらをためしとうのだ)

神は僕らを試し問うのだ

(つみをあやまちをれきしはくりかえす)

罪を　過ちを　歴史は繰り返す

(いえることなくのこるきずあと)

癒えることなく　残る傷跡

(けっしてわすれずにぼくらいきる)

決して忘れずに　僕ら生きる

(ひとはなぜにこんなにもくるしみをいだき)

人は何故にこんなにも苦しみを抱き

(すべてをうばうあらそいはいまもまだやまない)

全てを奪う争いは今もまだ止まない

(こどもたちのわらいごえみらいをうつすひとみ)

子供たちの笑い声　未来を写す瞳

(かさねたてとてをかけがえのないひび)

重ねた手と手を　かけがえのない日々

(いとしい)

愛しい…

(どこまであるけばたどりつけるだろう)

どこまで歩けば辿り着けるだろう

(おわりはじまりをさがしもとめて)

終わり　始まりを探し求めて

(そっとめをとじといかけてみるんだ)

そっと目を閉じ　問いかけてみるんだ

(くものきれまからさしこむひかり)

雲の切れ間から　差し込む光

(ｈｅｙわこのほしにうまれ)

Hey和　この地球（ほし）に生まれ

(ｈｅｙわぼくらはであえた)

Hey和　僕らは出逢えた

(きみのためになにができるのだろう)

君の為に何が出来るのだろう

(ｈｅｙわさくはなのように)

Hey和　咲く花のように

(ｈｅｙわだいちはいろづく)

Hey和　大地は色付く

(すてないきぼうまもりつづけてゆく)

捨てない　希望　守り続けてゆく

(ねがいをこめていまおもいはつながる)

願いを込めて　今　想いは繋がる

(いつもきみがいるから)

いつも　君がいるから