Deja Vu

(わかってるよぬけだすわけにもいかない)

分かってるよ　抜け出すわけにもいかない

(どんどんはまっていくぼくをまもって)

どんどんハマっていく　僕を守って

(はなれないで)

離れないで

(よくぼうにのどがかわく)

欲望に喉が渇く

(おそうようにひかれて)

襲うように惹かれて

(かんかくまでにぶくなったぼく)

感覚まで鈍くなった僕

(めのまえにいるきみはゆめなのか)

目の前にいる君は夢なのか

(げんじつかげんそうか)

現実か　幻想か

(ゆめのなかでゆめをみているみたい)

夢の中で夢を見ているみたい

(ぼくのからだにせんりつがきみをきおくしてるみたい)

僕の体に戦慄が君を記憶してるみたい

(きみはでじゃぶをかんじるとわかるんだ)

君はデジャブを感じるとわかるんだ

(くるっていくきみとめがあったしゅんかん)

狂っていく　君と目が合った瞬間

(とめられないぼくは)

止められない僕は

(はてしないかわきをかんじてきみがでじゃぶをおこすんだ)

果てしない渇きを感じて　君がデジャブを起こすんだ

(くるっていくきみがたまらなくほしいんだ)

狂っていく君がたまらなく欲しいんだ

(ごめんそんなめでみないで)

ごめん　そんな目で見ないで

(こまっちゃうよまってまって)

困っちゃうよ　待って待って

(ごめんぼくがみたゆめだとこのつぎのしーんはたぶん)

ごめん　僕が見た夢だとこの次のシーンは多分XXX

(ありえないね)

ありえないね

(さけられないならしょうぶ)

避けられないなら勝負

(くるってしまったこのしゅんかんぼくはもうげーむせっと)

狂ってしまったこの瞬間僕はもうゲームセット

(ばくはつしそうでやばいよ)

爆発しそうでヤバいよ

(そのてまねきはもっときけんうつんだ)

その手招きはもっと危険　撃つんだ

(あかいかおりがもえあがってぼくをこうそくする)

赤い香りが燃え上がって僕を拘束する

(なにがあるのかしらべよう)

何があるのか調べよう

(しゅっぱつしたらはしっていきぐるしくなるれーす)

出発したら走って息苦しくなるレース

(ゆめのなかでゆめをみているみたい)

夢の中で夢を見ているみたい

(ぼくのからだにせんりつがきみをきおくしてるみたい)

僕の体に戦慄が君を記憶してるみたい

(きみはでじゃぶをかんじるとわかるんだ)

君はデジャブを感じるとわかるんだ

(くるっていく)

狂っていく

(きみとめがあったしゅんかんとめられないぼくは)

君と目が合った瞬間止められない僕は

(はてしないかわきをかんじてきみがでじゃぶをおこすんだ)

果てしない渇きを感じて　君がデジャブを起こすんだ

(くるっていくきみがたまらなくほしいんだ)

狂っていく君がたまらなく欲しいんだ

(どのばしょどのじかんどのうんめいが)

どの場所　どの時間　どの運命が

(ぼくをきみにひきつけるのか)

僕を君に惹きつけるのか

(きみのいきがぼくにとどく)

君の息が僕に届く

(ぼくのいきもきみにとどくかな)

僕の息も君に届くかな

(ぼくのいきがとまるとしても)

僕の息が止まるとしても

(つぎのゆめでもこころのなかできみをみつけるよ)

次の夢でも心の中で君を見つけるよ

(くるっていく)

狂っていく

(きみとめがあったしゅんかんとめられない)

君と目が合った瞬間止められない

(ぼくははてしないかわきをかんじて)

僕は果てしない渇きを感じて

(きみはでじゃぶをかんじるとわかるんだ)

君はデジャブを感じるとわかるんだ

(くるっていくきみにもっとやばくなってほしいよ)

狂っていく君にもっとヤバくなってほしいよ

(くるおしいぼくらはしろいがようしのなか)

狂おしい僕らは白い画用紙の中

(ぺあになってでかるこまにー)

ペアになってデカルコマニー

(かんちがいなのかびょうきなのかこんらんしてるんだ)

勘違いなのか病気なのか混乱してるんだ

(ぼくのこころがきみをもとめるのはほんのうなんだ)

僕の心が君を求めるのは本能なんだ

(でじゃぶをかんじたんだ)

デジャブを感じたんだ