JICPA会長通牒 H28②
JICPA会長通牒 平成28年第1号です。
JICPA会長通牒 平成28年第1号です(②)。
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問題文
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(2.しょくぎょうてきせんもんかとしてのかいぎしん)
2.職業的専門家としての懐疑心
(かんさにんはつぎのてんにとくにりゅういのうえ、かんさのぜんかていをつうじて)
監査人は次の点に特に留意の上、監査の全過程を通じて
(しょくぎょうてきせんもんかとしてのかいぎしんをほじしはっきするひつようがある。)
職業的専門家としての懐疑心を保持し発揮する必要がある。
(・ざいむしょひょうにふせいまたはごびゅうによるじゅうようなきょぎひょうじがしょうじるりすくは)
・財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示が生じるリスクは
(すべてのきぎょうにつねにそんざいするというぜんていでりすくひょうかをおこなう。)
全ての企業に常に存在するという前提でリスク評価を行う。
(また、じゅうようなきょぎひょうじりすくはじょうじへんかするかのうせいがあるため、)
また、重要な虚偽表示リスクは常時変化する可能性があるため、
(かんさかていをつうじてりすくをみなおす。)
監査過程を通じてリスクを見直す。
(・ないぶとうせいのひょうかにあたっては、じゅうようなきょぎひょうじりすくとのかんれんをつねにいしきし、)
・内部統制の評価にあたっては、重要な虚偽表示リスクとの関連を常に意識し、
(とうせいもくてきがゆうこうにたっせいされているかいなかをたしかめる。)
統制目的が有効に達成されているか否かを確かめる。
(そのためには、ひょうめんてきなしょうにんのうむのかくにんにしゅうしすることなく、)
そのためには、表面的な承認の有無の確認に終始することなく、
(うんようひょうかてつづきのもくてきをじゅうぶんりかいしたうえでてつづきをじっしする。)
運用評価手続の目的を十分理解した上で手続を実施する。
(とくに、けいしきてきなひょうかにおちいりがちなぜんしゃてきなないぶとうせいのひょうかは、)
特に、形式的な評価に陥りがちな全社的な内部統制の評価は、
(じっこうせいのあるてつづきとなっているかをかくにんする。)
実効性のある手続となっているかを確認する。
(・りすくにたいおうしたじっしょうてつづきをじっしするさいには、ひかんさがいしゃのせつめいを)
・リスクに対応した実証手続を実施する際には、被監査会社の説明を
(うのみにすることなく、せつめいのうらづけとなるてきせつなかんさしょうこをにゅうしゅする。)
鵜呑みにすることなく、説明の裏付けとなる適切な監査証拠を入手する。