USBケーブル端子の種類
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問題文
(せつぞくぶ(こねくた)、きかくのばーじょん、おすとめすをりかいする。)
接続部(コネクタ)、規格のバージョン、オスとメスを理解する。
(せつぞくぶは6しゅるいある。)
接続部は6種類ある。
(usb type-a、usb type-b、usb type-c、)
USB Type-A、USB Type-B、USB Type-C、
(mini usb type-b、micro usb type-b、)
mini USB Type-B、Micro USB Type-B、
(lightning、だ。)
Lightning、だ。
(せつぞくするききにあわせて、ひつようなけーぶるりょうたんのたんしけいじょうをきめる。)
接続する機器に合わせて、必要なケーブル両端の端子形状を決める。
(せつぞくぶのめいしょうのうしろには「2.0」や「3.0」といったすうじがつくが、)
接続部の名称の後ろには「2.0」や「3.0」といった数字がつくが、
(これがきかくのばーじょんである。)
これが規格のバージョンである。
(すうじがおおきくなるほどあたらしいきかくであり、)
数字が大きくなるほど新しい規格であり、
(てんそうそくどやてんそうでーたりょうがこうじょうしている。)
転送速度や転送データ量が向上している。
(せつぞくするかくききが3.0たいおうしていても、)
接続する各機器が3.0対応していても、
(けーぶるが2.0たいおうなら2.0のそくどしかでない。)
ケーブルが2.0対応なら2.0の速度しか出ない。
(かたほうのきき(たとえばぱそこん)とけーぶるが3.0たいおうしていても、)
片方の機器(例えばパソコン)とケーブルが3.0対応していても、
(もうかたほうのきき(たとえばぷりんたー)が2.0たいおうならそくどは2.0となる。)
もう片方の機器(例えばプリンター)が2.0対応なら速度は2.0となる。
(さいごにusbにはおすとめすとがある。)
最後にUSBにはオスとメスとがある。
(たんしをさすがわをおす、さされるがわをめすという。)
端子を挿す側をオス、挿される側をメスという。
(ぱそこんやすまほなどききがわはめすのけーすがほとんどで、)
パソコンやスマホなど機器側はメスのケースがほとんどで、
(このばあいけーぶるがわがおすとなる。)
この場合ケーブル側がオスとなる。