シド すぐ傍で

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歌詞(問題文)
(さびしげなかおでとおめ、のぞくきみを)
寂しげな顔で 遠目、覗く君を
(よりょくのままだきよせてねむりへさそう)
余力のまま 抱きよせて 眠りへ誘う
(たりないものはゆいいつ、そうじかん)
足りないものは 唯一、そう時間
(こちらのひにこしつしてわびはくちづけ)
こちらの非に 固執して 侘びは口づけ
(にちようびよるへでかけよう)
日曜日 夜へ出かけよう
(しんぴょうせいなくくだけたなみだのいみあんじ)
信憑性 無く 砕けた 涙の意味 案じ
(すぐそばですぐそばでつつむかおりを)
すぐ傍で すぐ傍で 包む香りを
(てばなしたとおいひをゆるして)
手放した 遠い日を 許して
(りっきょうのわきにせっちされた、はいざら)
陸橋のわきに 設置された、灰皿
(ここをとおるたびにつみでくずれそうになる)
ここを通るたびに 罪で 崩れそうになる
(そくどうをあるくびにーるがさを)
側道を歩く ビニール傘を
(せたけまでもひきよせたわがままなきみ)
背丈までも 引き寄せた 我が儘な 君
(おもいではくいのかたまり)
思い出は 悔いの塊
(なやめるきみふりかえればぐげんかしたいたみ)
悩める君 振り返れば 具現化した 痛み
(どこまでもどこまでもつづくあしあと)
何処までも 何処までも 続く 足跡
(めめしくもまっすぐにながめた)
女々しくも 真っ直ぐに 眺めた
(いつかまたいつかまたないとわかっていて)
いつかまた いつかまた 無い とわかっていて
(なんとなくきみ、おもいはなれた)
なんとなく 君、想い 離れた
(すぐそばですぐそばでつつむかおりを)
すぐ傍で すぐ傍で 包む香りを
(てばなしたとおいひをゆるして)
手放した 遠い日を 許して
(ありがとうありがとうあといちぎょうで)
ありがとう ありがとう あと一行で
(さようならつげるけどおわらない)
さようなら 告げるけど 終わらない