鉄道唱歌山陽編 part1

part2 https://typing.twi1.me/game/453310
九州編part1 https://typing.twi1.me/game/309314
問題文は最大100問までしか設定できないため、part1は広島の直前までです。
称号 新幹線 特急 急行 準急 新快速 快速 区間快速 普通
コメントは大歓迎です。ミスや質問などがあれば、コメント欄にお書きください。
それ以外の宣伝、悪口、個人情報の書き込みなどはおやめください。
チート行為も発見次第報告します。
関連タイピング
-
プレイ回数188短文かな176打
-
近鉄吉野線、南大阪線のタイピングです。
プレイ回数59短文かな130打 -
これは空想です。もし実現しても停車駅が異なる場合があります。
プレイ回数58短文かな157打 -
90秒以内に歌詞を打ち切れ!292文字(歌詞はTVサイズです。)
プレイ回数200歌詞90秒 -
特急列車シリーズ
プレイ回数235短文かな125打 -
西九州新幹線・新幹線連絡特急下り1番列車です。
プレイ回数179短文かな75打 -
実際の7000系の2両編成は笹塚、新宿側に連結。
プレイ回数2短文40打 -
プレイ回数223かな90打
歌詞(問題文)
(なつなおさむきぬのびきの)
夏なお寒き布引の
(たきのひびきをあとにして)
滝のひびきをあとにして
(こうべのさとをたちいずる)
神戸の里を立ちいずる
(さんようせんろのきしゃのみち)
山陽線路の汽車の道
(ひょうごたかとりすまのうら)
兵庫 鷹取 須磨の浦
(めいしょきゅうせきかずおおし)
名所旧蹟かずおおし
(へいけのわかむしゃあつもりが)
平家の若武者敦盛が
(うたれしあともここときく)
討たれし跡もここと聞く
(そのさいごまでたずさえし)
その最期まで携えし
(あおばのふえはすまでらに)
青葉の笛は須磨寺に
(いまものこりてほうもつの)
今ものこりて宝物の
(なかにあるこそあわれなれ)
中にあるこそあわれなれ
(くろうほんがんよしつねが)
九郎判官義経が
(てきじんめがけておとしたる)
敵陣めがけておとしたる
(ひよどりごえやいちのたに)
鵯越やいちのたに
(みなこのめいしょのうちぞかし)
皆この名所の内ぞかし
(まいこのまつのこのまより)
舞子の松の木の間より
(まぢかくみゆるあわじしま)
まぢかく見ゆる淡路島
(よるはいわやのとうだいも)
夜は岩屋の灯台も
(てにとるごとくかげあかし)
手に取る如く影あかし
(あかしのうらのふうけいを)
明石の浦の風景を
(うたによみたるひとまろの)
歌によみたる人麿の
(やしろはこれかしまがくれ)
社はこれか島がくれ
(こぎゆくふねもおもしろや)
こぎゆく舟もおもしろや
(かこがわおりてたびびとの)
加古川おりて旅人の
(たちよるかげはたかさごの)
立ちよる陰は高砂の
(まつのあらしにつたえくる)
松のあらしに伝えくる
(かねもなだかきおのえてら)
鐘も名だかき尾上寺
(あみだはてらのおとにきき)
阿弥陀は寺の音に聞き
(ひめじはしろのなにひびく)
姫路は城の名にひびく
(ここよりしせんにのりかえて)
ここより支線に乗りかえて
(ゆけばいくのはにじかんよ)
ゆけば生野は二時間余
(なばのえきからにしみなみ)
那波の駅から西南
(いちりはなれてあこうあり)
一里はなれて赤穂あり
(しじゅうしちしがつかえたる)
四十七士が仕えたる
(あさのたくみのしろのあと)
浅野内匠の城のあと
(はりますぐればやきものの)
播磨すぐれば焼物の
(なにきくびぜんのおかやまに)
名に聞く備前の岡山に
(これもめいぶつきびだんご)
これも名物吉備団子
(つやまへいくはのりかえよ)
津山へ行くは乗りかえよ
(みととかなざわおかやまと)
水戸と金沢 岡山と
(てんかにみつのこうえんち)
天下に三つの公園地
(こうらくえんもみてゆかん)
後楽園も見てゆかん
(くにへはなしのみやげには)
国へ話のみやげには
(れいげんいまにいちじるく)
霊験今にいちじるく
(さぬきのくににちんざある)
讃岐の国に鎮座ある
(ことひらぐうにまいるには)
金刀比羅宮に参るには
(たましまこうよりきせんあり)
玉島港より汽船あり
(たたみおもてのびんごには)
畳おもての備後には
(ふくやままちぞにぎわしき)
福山町ぞ賑わしき
(しろのいしがきむしのこす)
城の石垣むしのこす
(こけにむかしのしのばれて)
苔にむかしの忍ばれて
(ぶしがてにまくとものうら)
武士が手に巻く鞆の浦
(ここよりゆけばみちさんり)
ここよりゆけば道三里
(せんすいじまをまえにして)
仙酔島を前にして
(けむりにぎわうあまのさと)
煙にぎわう海士の里
(じょうどさいこくせんこうじ)
浄土西国千光寺
(てらのなたかきおのみちの)
寺の名たかき尾道の
(みなとをまどのしたにみて)
港を窓の下に見て
(きしゃのねぶりもさめにけり)
汽車の眠もさめにけり