うブ／Mrs.GREEN APPLE

(あのおぼろげなえがおには)

あの　朧げな笑顔には

(しんいなどなくていいわ)

真意などなくて良いわ

(じゅんびならできているよ)

準備ならできているよ

(あいまいなひょうじょうしぐさがあいまって)

曖昧な表情　仕草が相まって

(ふるいたたせるそのといきなど)

奮い立たせる　その吐息など

(ぜんぶわかってはいるのにどうして)

全部わかってはいるのに　どうして

(あなたのあなたのとりこなの)

貴方の　貴方の　虜なの

(とこよにｅｖｅｒｙｔｉｍｅ)

常世に　every time

(みたされたいならｉｒｏｎｙ)

満たされたいなら　irony

(いやみじゃないよいうに)

嫌味じゃ無い様に

(わかりやすくとさいしょにつげたうえでのあいぶに)

わかりやすくと最初に　告げた上での愛撫に

(とまどいがじらすたびいきをきらしたり)

戸惑いが焦らす度　息を切らしたり

(のらりくらりというまにのらりくらりおわったり)

のらりくらりという間に　のらりくらり終わったり

(うぶようぶよと)

初心よ　初心よと

(うぶようぶよと)

初心よ　初心よと

(くるまってかくれてめであってねっしちゃうよね)

包まって　隠れて　愛であって　熱しちゃうよね

(つぶやきにいばしょをもとむようながきにようはない)

鳥に居場所を求む様な　童は用は無い

(うぶようぶよと)

「初心よ　初心よと」

(うぶようぶよと)

「初心よ　初心よと」

(どろぬまｔｈｉｎｋｉｎｇ　ｔｉｍｅ)

泥沼　thinking time

(まもるためにはｉｒｏｎｙ)

守るためには　irony

(くずれちゃわぬように)

崩れちゃわぬように

(みんなのせいだとさいしょにつげたうえでのたいどに)

皆のせいだと最初に　告げた上での態度に

(ゆうじょうがこじらすたびむねがくるしんだり)

友情が拗らす度　胸が苦しんだり

(のらりくらりというまに)

のらりくらりという間に

(ぼくたちはおわってたり)

僕達は終わってたり

(みたされたいならｌｏｖｅｌｙ)

満たされたいなら　lovely

(うわべじゃないようにないように)

上辺じゃない様に　ない様に

(つげたうえでのｉｒｏｎｙ)

告げた上での　irony

(とまどいがじらすたびいきをきらしたり)

戸惑いが焦らす度　息を切らしたり

(のらりくらりというまにのらりくらり)

のらりくらりという間に　のらりくらり

(まもるためでのｉｒｏｎｙ)

守るためでの　irony

(のらりくらりというまに)

のらりくらりという間に

(ぼくたちはおわってたり)

僕達は終わってたり

(うぶようぶよとうぶがいえど)

初心よ　初心よと　うブが言えど

(うぶようぶよそれもまたうぶよと)

初心よ　初心よ　それもまた初心よと

(うぶようぶよとうぶがいえど)

うブよ　うブよと　初心が云えど

(うぶようぶよこれまたうぶようぶよと)

初心よ　初心よ　これまたうブよ　うブよと