minus in the sun

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歌詞(問題文)
(そのめがきらいなんだ)
その目が嫌いなんだ
(むすうのてむすうのくび)
無数の手 無数の首
(おなじかおたちがてまねくだけ)
同じ顔達が手招くだけ
(かれいくきぎをいつくしむように)
枯れ逝く樹々を慈しむように
(いまわしきおのれをかいころす)
忌まわしき己を飼い殺す
(かみにだってたいようにだって)
神にだって 太陽にだって
(だれにだってあなたにだって)
誰にだって 貴方にだって
(ひかりをびょうどうにさしだすちからなどのこっていない)
光を平等に差し出す力など残っていない
(ほんとうはしっていた)
本当は知っていた
(あしたはうしなわれた)
明日は失われた
(ときのこえうつろなねがい)
鬨の声 虚ろな願い
(すきまかぜがあざわらうだけさ)
隙間風が嘲笑うだけさ
(たいようがおちるならば)
太陽が墜ちるならば
(びょうどうというなの)
平等と言う名の
(しあわせもふこうもないせかい)
幸せも不幸も無い世界?
(けがれたはなをあわれだとよばないで)
穢れた花を哀れだと呼ばないで
(ぼくはいまここにいる)
「僕は今此処にいる」
(どこにいる)
何処にいる?
(かみにだってたいようにだって)
神にだって 太陽にだって
(だれにだってあなたにだって)
誰にだって 貴方にだって
(ひかりをびょうどうにさしだすちからなどのこっていない)
光を平等に差し出す力など残っていない
(このせかいにはだれもいない)
この世界には誰もいない
(だれもいないだれもいない)
誰もいない 誰もいない
(そうでしょう)
そうでしょう?
(ただそこにあるのはつめたいぬくもりだけ)
ただ其処に在るのは冷たい温もりだけ
(ほんとうはしっていた)
本当は知っていた
(やがてふるきずはしのかげにとらわれるだろう)
やがて古傷は死の影に捕らわれるだろう
(わすれるわけにはいかないと)
「忘れるわけにはいかない」と
(そんなときでもなぜかじがだけはたもたれている)
そんな時でも何故か自我だけは保たれている
(ゆえにぼくはひとり)
故に僕は独り
(せいこうしゃもけいけんしゃもおしつけるのはどうじょうのはなたば)
成功者も経験者も押し付けるのは同情の花束
(きっとおまえにもすくえないさ)
きっとお前にも救えないさ
(このぜつぼうにそらへねがうようなさけびに)
この絶望に空へ願うような叫びに
(このひとみにきざみつけたそのいしに)
この瞳に刻み付けたその意思に
(ぎもんをなげかけるいとしいおまえたちのためにまっかなこうきゅうのあいをみせてやる)
疑問を投げ掛ける愛しいお前達の為に真っ赤な恒久の愛を見せてやる
(どうせちっぽけなことなんでしょう?)
どうせちっぽけな事なんでしょう?
(こえをころしていればいい)
声を殺していればいい
(つよくいきてゆけばいい)
強く生きてゆけばいい
(いい)
いい?
(こきゅうをころしはりつめたくうきをかんじ)
呼吸を殺し 張り詰めた空気を感じ
(にびいろのいまくもじのさきへ)
鈍色の今 雲路の先へ
(かみにだってたいようにだって)
神にだって 太陽にだって
(だれにだってあなたにだって)
誰にだって 貴方にだって
(ひかりをびょうどうにさしだすちからなどのこっていない)
光を平等に差し出す力など残っていない
(このせかいにはだれもいない)
この世界には誰もいない
(だれもいないだれもいないはずでしょう)
誰もいない 誰もいない筈でしょう?
(ただがわにいるのはゆるせないじぶんだけ)
ただ側に居るのは赦せない自分だけ
(ほんとうのじぶんだけ)
本当の自分だけ
(とびらのむこうはきっとえがおのせかい)
扉の向こうはきっと笑顔の世界
(ほらわらいごえがやまない)
ほら笑い声が止まない
(ただただわらいごえが)
ただただ、笑い声が
(どんなにあなたがねがいさけんだって)
どんなに貴方が願い叫んだって
(どんなにあなたがすべてをにくんだって)
どんなに貴方が全てを憎んだって
(そのせかいにてをさしのばすけんりがあるはずもなく)
その世界に手を差し伸ばす権利がある筈もなく
(ただかなしい)
ただ悲しい
(そうよぶしかできない)
そう呼ぶしか出来ない
(そんなこんなぼくもきっと)
そんな、こんな僕もきっと
(おなじだったんだ)
「同じ」だったんだ
(えいきゅうにみたされることのないきょむのなかで)
永久に満たされる事の無い虚無の中で
(だれのためでもなく)
誰の為でも無く
(ゆえにぼくはひとり)
故に僕は独り
(いちどだけいのりがゆるされるならば)
一度だけ祈りが許されるならば
(いまあめをください)
今、雨を下さい