緑の道

(そう、きみとであえた)

そう、君と出逢えた

(あのときもほしがひかってた)

あの時も星が光ってた

(きょうのよぞらにもういちどねがおう)

今日の夜空にもういちど願おう

(ふたりがずっとえがおであること)

二人がずっと笑顔であること

(さあはぐれぬようにてをつないだら)

さあ　はぐれぬように手をつないだら

(みどりのみちをあるいてゆこう)

緑の道を歩いてゆこう

(すこしずつでも)

すこしずつでも

(ぎこちなくても)

ぎこちなくても

(こころのなかをうちあけるよ)

心の中を打ち明けるよ

(でんわごしのきみのこえにあんしんする)

電話越しのきみの声に安心する

(なにしてるの)

何してるの

(げんきだよのひとことでいいよ)

元気だよの一言でいいよ

(わたしのほうはないてばかり)

私の方は泣いてばかり

(くじけそうになるけど)

くじけそうになるけど

(なげださない)

投げ出さない

(にげたくない)

逃げたくない

(どんなことがあっても)

どんなことがあっても

(そう、きみとであえた)

そう、きみと出逢えた

(あのときにかわりはじめた)

あの時に変わり始めた

(しんじあうこと)

信じ合う事

(むきあうことも)

向き合う事も

(あきらめそうなわたしだったけど)

あきらめそうなわたしだったけど

(さあはぐれぬようにてをつないだら)

さあ　はぐれぬように手をつないだら

(みどりのみちをあるいてゆこう)

緑の道を歩いてゆこう

(おおきなこえでわらいあえたら)

大きな声で笑い合えたら

(どんなみらいもこわくはないよ)

どんな未来も怖くはないよ

(きみのとなりでみあげるそらは)

きみの隣で見上げる空は

(ほかのなによりきれいないろで)

他の何より綺麗な色で

(いまのじぶんがいきてるんだと)

今の自分が生きてるんだと

(いつもよりはっきりかんじた)

いつもよりはっきり感じた

(ひとはじんでかんぺきにはつくられてない)

人は人で完璧にはつくられてない

(まちがえたりこうかいしながらすすんでいく)

間違えたり後悔しながら進んでいく

(かこのはなし)

過去の話

(みらいのこと)

未来の事

(うちがわにひめるもの)

内側に秘めるもの

(むりにさぐろうとはしないよ)

無理に探ろうとはしないよ

(そのままうけとめよう)

そのまま受け止めよう

(そう、きみとであえた)

そう、君と出逢えた

(あのときもほしがひかってた)

あの時も星が光ってた

(きょうのよぞらにもういちどねがおう)

今日の夜空にもういちど願おう

(ふたりがずっとえがおであること)

二人がずっと笑顔であること

(さあ、はぐれぬようにてをつないだら)

さあ、はぐれぬように手をつないだら

(みどりのみちをあるいてゆこう)

緑の道を歩いてゆこう

(おおきなこえでわらいあえたら)

大きな声で笑い合えたら

(どんなみらいもこわくはないよ)

どんな未来も怖くはないよ

(きみのとなりでみあげるそらは)

きみの隣で見上げる空は

(ほかのなによりきれいないろで)

他の何より綺麗な色で

(いまのじぶんがいきてるんだと)

今の自分が生きてるんだと

(いつもよりはっきりかんじた)

いつもよりはっきり感じた