カチカシツ

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歌詞(問題文)
(あのひてばなしたかだいにせまる)
あの日手放した仮題に迫る
(やぶれたしはいまもつづいていた)
破れた詩は今も続いていた
(へいこうにつづくぼうれいのよこくいまいましくも)
平行に続く亡霊の予告 忌々しくも
(さかのぼれさいごのあがないのため)
遡れ 最期の贖いの為
(せいれんけっぱくさんざめくいたいけなうそ)
清廉潔白さんざめく 幼気な嘘
(しんこうしんがあばくさでぃずむ&ひすてりあ)
信仰心が暴くサディズム&ヒステリア
(かたらえばそこにいのちはあると)
語らえばそこに命はあると
(へいそくのさきになにをしるだろう)
閉塞の先に何を知るだろう
(こおりつくしんようじゅりん)
凍りつく針葉樹林
(めをとじるはんこうぜんや)
目を閉じる犯行前夜
(ちんもくのゆうぎじょう)
沈黙の遊戯場
(かのやみにてがとどいて)
かの闇に手が届いて
(にげていたんだもえていくそら)
逃げていたんだ 燃えていく空
(たちきれたどうみゃくのさな)
断ち切れた動脈の瑳(さな)
(ならくのいぜんにかんせいひとつ)
奈落の怡然に歓声ひとつ
(まもなくよるがあける)
間もなく夜が明ける
(ひつうなしょうめいとおぼえににたむちのしなじな)
悲痛な照明 遠吠えに似た 無知の品々
(けいはくをつりあげてにらんでいる)
軽薄を吊り上げて睨んでいる
(てんじょうをあおぎろうれつをはこぶけつらくはただ)
天井を仰ぎ陋劣を運ぶ 欠落はただ
(のろいのあとをしずかにみつめていた)
呪いの痕を静かに見つめていた
(それはとうにゆがんだもずのだんまつま)
それはとうに歪んだ 百舌鳥の断末魔
(つきおとしたのはそうわたしのつみだ)
突き落としたのはそう 私の罪だ
(きみのおかげさ)
君のお陰さ
(ざんにんせいのよいん)
残忍性の余韻
(よくしるかつぼうたいろ)
よく知る渇望 退路
(けっこんをうつすこうしゃうら)
血痕を映す校舎裏
(なぞったはいごにたつ)
なぞった背後に立つ
(ゆうべんなぎぜんをしめあげるつな)
雄弁な偽善を絞めあげる綱
(やけるあいだにとおのくけしき)
灼ける間に遠のく景色
(しんじつのえんしゅうにそくせきひとつ)
真実の円周に足跡ひとつ
(いざなうかちかしつ)
誘う カチカシツ
(もとめたものはきゅうせいではない)
求めたものは救世ではない
(ひがんにさしたけっしのこえが)
彼岸に刺した決死の声が
(おさなきひびをかわらぬままうがって)
幼き日々を変わらぬまま穿って
(さらしたものは)
曝したものは
(のろわれたきげき)
呪われた喜劇
(まっていたんだしゅうえんのそら)
待っていたんだ 終演の空
(ぬぐえずにゆがむほしぼし)
拭えずに歪む星々
(かちかしつはようやくきえる)
カチカシツはようやく消える
(さいごのしをつむごう)
最期の詩を紡ごう