石碑のうた

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歌詞(問題文)
(きみにひとつつたえたいことがあるよ)
「君に一つ、伝えたいことがあるよ。
(ぼくもそんなにおぼえてはいないけれどね)
僕もそんなに覚えてはいないけれどね」
(だれもみむきもしないけど)
「誰も見向きもしないけど、
(たいせつなものだったきがするんだよ)
大切なものだった気がするんだよ」
(むかしよんだほんにかいてあっただろ)
「昔読んだ本に書いてあっただろ、
(らくがきにみえたあのまちはここにあった)
落書きに見えたあの街は此処に在った」
(ゆきどけをいろどるだいちにさえずるとりたちが)
雪解けを彩る大地に囀る鳥たちが
(はじまりのまちにあさのおとずれをつたえる)
始まりの街に朝の訪れを伝える
(ひのひかりあふれるだいちにかっさいのねがひびく)
陽の光あふれる大地に喝采の音が響く
(かぜがうちならすかねのなをしるひとはいない)
風が打ち鳴らす鐘の名を知る人はいない
(きみによくにていた)
「君によく似ていた。
(まちをまもるためたびだつひとりはまだしょうねんで)
街を守るため、旅立つ一人はまだ少年で」
(このじだいはだれもが)
「この時代は誰もが
(そのいばしょをかちとるためにたたかったんだ)
その居場所を勝ち取る為に戦ったんだ」
(それはながくとおいみちのりだったけど)
「それは長く遠い道程だったけど
(あきらめないこころがみらいへとつながった)
諦めない心が未来へと繋がった」
(ゆきどけをいろどるだいちをふみしめきかんした)
雪解けを彩る大地を踏みしめ帰還した
(はじまりのまちにあさのおとずれをつたえる)
始まりの街に朝の訪れを伝える
(ひのひかりあふれるだいちにかっさいのねがひびく)
陽の光あふれる大地に喝采の音が響く
(かぜがうちならすかねのねとかれらはうたう)
風が打ち鳴らす鐘の音と彼らは謳う
(くちばあかくもえるだいちにのこされたあしあと)
朽葉あかく燃える大地に遺された足跡
(はじまりのまちにかつてのおもかげはみえず)
始まりの街に嘗ての面影は見えず
(ひのひかりあふれるだいちにかっさいのねはきえた)
陽の光あふれる大地に喝采の音は消えた
(ふるびたせきひのいみをよみとくひとはない)
古びた石碑の意味を読み説く人はない
(きみにひとつつたえたいことがあるよ)
「君に一つ、伝えたいことがあるよ。
(ぼくもさいきんきづいたことなんだけれども)
僕も最近気付いた事なんだけれども」
(たいせつなきおくをわすれないために)
「大切な記憶を忘れないために、
(ぼくはつくられたんだよ)
僕は創られたんだよ」