私が語るべきことⅡ

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歌詞(問題文)
(みえぬからこそかたりましょう)
見えぬからこそ 語りましょう
(このくちでこのうたで)
この口で この唄で
(これよりのちせんらんによりよはみだれそうしたなかでたいとうしたのが)
「これよりのち、戦乱により世は乱れ、そうした中で台頭したのが、
(のちのせいいたいしょうぐんみなもとのよりともでございました)
のちの征夷大将軍・源頼朝でございました。
(そしてさぶろうのしからくねんごのげんりゃくにねんさんがつにじゅうよっかだんのうらのたたかいにて)
そして三郎の死から九年後の元暦二年三月二十四日、壇ノ浦の戦いにて、
(ついにへいしがほろびることになるのです)
ついに平氏が滅びることになるのです。」
(しょぎょうむじょうつはものどもがゆめのあと)
諸行無常 つはものどもがゆめのあと
(よのなかはへいしからげんじのよへ)
世の中は 平氏から源氏の世へ
(そうしてみなもとのよりともをちょうてんとするぶしのよが)
「...そうして、源頼朝を頂点とする武士の世が
(きずかれていったのでございます)
築かれていったのでございます。」
(ははおやによりひきはなされたいちまんとはこおう)
「母親により引き離された一万と筥王。
(あにのいちまんはげんぷくしなをそがのじゅうろうすけなりとあらため)
兄の一万は元服し、名を曽我十郎祐成と改め、
(よりいっそうたんれんにはげむようになりました)
より一層鍛錬に励むようになりました。
(いっぽうそがけをでたはこおうははこねごんげんがちんざする)
一方、曽我家を出た筥王は、箱根権現が鎮座する
(はこねやまへとにゅうざんしましたははおやのいいつけどおり)
箱根山へと入山しました。母親の言いつけ通り、
(ほうしとなってなきちちのめいふくをいのるため)
法師となって亡き父の冥福を祈るため、
(はこねのべっとうのもとでしゅぎょうをつむことになったのでございます)
箱根の別当の元で修業を積むことになったのでございます」