今週のタイピング練習395-長文

今週の課題文字 「」
今週のタイピング練習-長文
課題文字が難しい場合は今週の課題文字特訓で鍛えよう!
毎週木曜日更新予定!
◆今週のタイピング練習
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今週の課題文字特訓
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | チーズバーガー | 10385 | 神 | 10.9 | 94.9% | 108.9 | 1195 | 64 | 27 | 2025/10/23 |
2 | E | 10385 | 神 | 10.6 | 97.3% | 111.6 | 1191 | 32 | 27 | 2025/10/23 |
3 | fami | 9427 | 神 | 10.2 | 92.5% | 117.1 | 1200 | 96 | 27 | 2025/10/24 |
4 | Love | 8286 | 神 | 8.3 | 98.6% | 142.4 | 1196 | 16 | 27 | 2025/10/23 |
5 | ひとみ | 7917 | 神 | 8.5 | 92.8% | 138.8 | 1191 | 92 | 27 | 2025/10/23 |
問題文
(かんじなどのもじのよみかたをしめすふりがなのことを、)
漢字などの文字の読み方を示すフリガナのことを、
(「るび」とよびます。)
「ルビ」と呼びます。
(るびのごげんは、めいじじだいにいぎりすからどうにゅうした、)
ルビの語源は、明治時代にイギリスから導入した、
(5.5ぽいんとかつじが「るびー」とよばれていたことにゆらいするそうです。)
5.5ポイント活字が「ルビー」と呼ばれていたことに由来するそうです。
(このかつじのおおきさがにほんのふりがなのおおきさとちかかったため、)
この活字の大きさが日本のフリガナの大きさと近かったため、
(ふりがながるびとよばれるようになりました。)
フリガナがルビと呼ばれるようになりました。
(がらっととびらをあけてはいってきたせんせいが、)
ガラッと扉を開けて入ってきた先生が、
(かいこういちばんに「かんじのしょうてすとをします」とせんげん。)
開口一番に「漢字の小テストをします」と宣言。
(ざわめくくらすにひょうじょうをかえることもなく、)
ざわめくクラスに表情を変えることもなく、
(せんせいはたんたんとぷりんとをくばっていく。)
先生は淡々とプリントを配っていく。
(おどろきのこえやらくたんのこえがきこえるなか、)
驚きの声や落胆の声が聞こえる中、
(「30てんいかのひとはしゅくだいついかね、はい、じゃあはじめてください」)
「30点以下の人は宿題追加ね、ハイ、じゃあ始めてください」
(とさらなるしょうげきはつげんをしてしょうてすとがはじまった。)
と更なる衝撃発言をして小テストが始まった。
(おのまとぺはものごとのおとやうごき、じょうたいをもじであらわすひょうげんです。)
オノマトペは物事の音や動き、状態を文字で表す表現です。
(たとえばあめのばあい、)
例えば雨の場合、
(しずかでやさしいあまおとは「しとしと」ですが、)
静かで優しい雨音は「しとしと」ですが、
(いきおいよくふるつよいあめは「ざーざー」とあらわします。)
勢いよく降る強い雨は「ザーザー」と表します。
(このようにおのまとぺをてきせつにつかうことで、)
このようにオノマトペを適切に使うことで、
(いめーじがよりつたわりやすくなり、)
イメージがより伝わりやすくなり、
(えんかつなこみゅにけーしょんのたすけとなるでしょう。)
円滑なコミュニケーションの助けとなるでしょう。
(しらべものならぱそこんやすまほがはやいのはわかっているけど、)
調べ物ならパソコンやスマホが早いのは分かっているけど、
(それでもわたしはしらないことばをじしょでしらべるのがすきだ。)
それでも私は知らない言葉を辞書で調べるのが好きだ。
(ぱらぱらとぺーじをめくるかんかくや、)
パラパラとページをめくる感覚や、
(かみのにおいがなんだかおちつく。)
紙の匂いがなんだか落ち着く。
(どのへんにのっていたな、ときおくにのこりやすかったり、)
どの辺に載っていたな、と記憶に残りやすかったり、
(まわりにのっているほかのことばをしれたりするのもいい。)
周りに載っている他の言葉を知れたりするのもいい。
(なんてんはちょっとおもいところかな。)
難点はちょっと重いところかな。