Yesterday and Tomorrow

(ゆうやけそまるきみのよこがおなにもなかったようなかおして)

夕焼け染まる君の横顔　何もなかったような顔して

(つよがってばかりきみのくせはあいかわらずだけど)

強がってばかり　君の癖は　相変わらずだけど

(こうしてふたりであえたきせきつないだてのたしかなぬくもり)

こうして二人出会えた奇跡　繋いだ手の確かな温もり

(きみのためにできるすべてぼくはさがしてるよ)

君の為に出来る全て　僕は探してるよ

(まちのかぜにふかれふとひとりぼっちにおもう)

街の風に吹かれ　ふと一人ぼっちに想う

(そんなときはおもいだしてふたりあゆんできたひびを)

そんな時は想い出して　二人歩んできた日々を

(だきしめたいこのむねにあふれるほどのｍｅｍｏｒｉｅｓ)

抱きしめたいこの胸に　溢れる程の　memories

(そうまけないでってどんなときも)

そう「負けないで」って　どんな時も

(きみのそばにいるから)

君のそばにいるから

(いつのひもほおえみむきみをまもりつづけていくとちかった)

いつの日も微笑む君を　守り続けていくと誓った

(とおざかるきのうにてをふって)

遠ざかる昨日に手を振って

(そうさいこうぼくらのあしたへ)

そうさ行こう　僕らの明日へ

(なみうちぎわではしゃぐきみがこどもみたいなかおしてわらう)

波打ち際ではしゃぐ君が　子供みたいな顔して笑う

(このままずっとねがうよときがとまってほしいと)

このままずっと　願うよ時間（トキ）が　止まって欲しいと

(すなはまにのこるよりそうふたつのきせき)

砂浜に残る　寄り添う二つの足跡（キセキ）

(ためらうひもとまどうひもきみとあるいていくんだ)

ためらう日も　戸惑う日も　君と歩いて行くんだ

(わすれないでいつまでもなつのそらにひびくｍｅｌｏｄｙ)

忘れないでいつまでも　夏の空に響く　melody

(ねぇきこえるかいどこにいたってきみをおもいうたうよ)

「ねぇ聞こえるかい？」どこにいたって　君を想い歌うよ

(おおげさなことじゃなくひとはだれもよりそいいきる)

大げさな事じゃなく　人は誰も寄り添い生きる

(どんなにとおくはなれてたってこころにいつもきみがいるから)

どんなに遠く離れてたって　心にいつも君がいるから

(さえぎるくもきえるそらとつぜんふりだすゆうだち)

さえぎる雲消える空　突然降りだす夕立ち

(ぼくらはなすすべもなくてあめにうたれてしまうけど)

僕らは為す術も無くて　雨に打たれてしまうけど

(くらやみにうずくまるきみのなみだみつけたら)

暗闇にうずくまる　君の泪見つけたら

(ひかりとなりきみをてらすよ)

光となり　君を照らすよ

(だきしめたいこのむねにあふれるほどのｍｅｍｏｒｉｅｓ)

抱きしめたいこの胸に　溢れる程の　memories

(そうまけないでってどんなときも)

そう「負けないで」って　どんな時も

(きみのそばにいるから)

君のそばにいるから

(いつのひもほおえみむきみをまもりつづけていくとちかった)

いつの日も微笑む君を　守り続けていくと誓った

(とおざかるきのうにてをふってもうきみをはなさない)

遠ざかる昨日に手を振って　もう君を離さない

(このせかいのはてにきみがもしまよいたちどまるようなときも)

この世界の果てに君が　もし迷い立ち止まるような時も

(このてをはなさないでここにいるきみのそばに)

この手を離さないで　ここにいる　君のそばに

(だからいこうひかりさすぼくらのあしたへ)

だから行こう　光り射す　僕らの明日へ